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指導者・審判

指導者になるには

 

公益財団法人全日本柔道連盟における、柔道指導者のさらなる資質の向上、及び指導力の強化を図り、日本柔道の普及・発展に寄与することを目的に「公認柔道指導者資格制度」が設けられました。
ここでは、公認柔道指導者、及び公認柔道指導者資格制度についてご紹介します。

公認柔道指導者

指導者の区分

全日本柔道連盟が公認する柔道指導者として、A指導員、B指導員、C指導員の3つの区分が設けられています。

指導者の位置付けと資格

①A指導員
指導者を養成するために必要とされる程度の高度な指導力を有する者。
指導者向け講習会の講師を務める資格、及び全日本柔道連盟、またはその加盟・構成団体が主催する大会において、その出場するチームまたは選手の監督を務める資格です。また、A指導員取得者は日本スポーツ協会公認スポーツ指導者(コーチ3) を取得することが望ましいとされています。

②B指導員
選手の指導に必要とされる専門的な指導力を有する者。
全日本柔道連盟またはその加盟・構成団体が主催する大会において、その出場するチーム、または選手の監督を務める資格です。また、B指導員取得者は日本スポーツ協会公認スポーツ指導者(コーチ1)を取得することが望ましいとされています。

③C指導員
選手の指導に必要とされる基礎的な指導力を有する者。
全日本柔道連盟またはその加盟・構成団体が主催する大会において、その出場するチームまたは選手の監督を務める資格を有する。また、C指導員取得者は日本スポーツ協会公認スポーツ指導者(コーチングアシスタント)を取得することが望ましいとされています。

 

公認柔道指導者 資格基準

公認柔道指導者資格の認定を受けるためには、各区分に応じ以下の基準をすべて満たさなければなりません。また、公認柔道指導者資格の認定を受けた方は、指導者の区分による登録の手続きを行なうと共に、毎年度、更新の手続きを行なわなければなりません。

講習会受講時点で基準を満たしている必要がある。
**授業科目のシラバスにC指導員養成講習会の講習科目の内容が明示されており、所属する学生が対応する授業科目の単位を全て修得するとC指導員養成講習会の講習科目の受講が免除されることが本連盟から認定された大学等(学校教育法で規定された大学および専修学校、並びに国の行政機関などの付属機関として設けられた大学校)をいう。

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