会員登録
取材・
肖像使用
賛助会員

文字サイズを変更する

サイト内検索

大会情報

全日本ジュニア体重別選手権大会総評

全日本ジュニア体重別選手権大会総評

出場選手中、高校生が半数以上を占めた今年の全日本ジュニア体重別選手権2日目。
その勢いは試合にも表れた。決勝は7階級中、3階級が高校生対決、2試合が大学生対高校生、大学生同士の対決は81kg級のわずか1階級だけ。
結果、5階級で高校生が優勝。

これは、高校生の優勝者が一番多かった
平成5年(60kg級・村山誠一、65kg級・浅見重紀、78kg級・佐藤泰男、86kg級・藤田博臣)、
平成10年(81kg級・小野卓志、90kg級・矢嵜雄大、100kg級・鈴木桂治、100kg超級・棟田康幸)、
平成11年(66kg・篠崎悠、73kg・秋本修平、100kg・桶谷忠司、100kg超級・高井洋平)、
平成12年(66kg級・米富和郎、73kg級・渡辺一貴、90kg級・泉 浩、100kg超級・高井洋平)の4名を越える。

そんな高校生チャンピオン2人に話を聞いてみた。

「1試合1試合、試合に集中し、その集中力が切れなかったことが今回の勝因だと思います」と語ってくれたのは、60kg級の右田晃介選手(福岡/大牟田高3年)。
目標とするのは中学校の大先輩である江種辰明選手。今後は大学でのさらなる活躍を目指す。


「ひたすら攻めようと考えていたけれど、全然できませんでした。でも、落ち着いて戦えたので、それがよかったんだと思います。これからはさらに1本をとれる技を身につけたい」
という66kg級の田中浩平選手(神奈川/桐蔭学園高3年)は、目標を訊くと「講道館杯での優勝」と大胆な宣言をしてくれた。
高校生ばかりに目がいった大会だが、来年は大学生の奮起を期待したい。

(広報委員 永田千恵)
TOKYO GRAND SLAM 2023

協賛SPONSOR

オフィシャルパートナー

オフィシャルスポンサー

MIZUNO
近畿日本ツーリスト

オフィシャルサプライヤー

東洋水産
セイコー
コマツ
三井住友海上火災保険株式会社
日本航空
大塚製薬アミノバリュー
JR東日本
シミズオクト
大和証券
みずほフィナンシャルグループ
vtec
airweave
羽田タートルサービス
旭化成株式会社
日本エースサポート
ジャパンエレベーターサービス
センコー株式会社

オフィシャルサポーター

ALSOK
Nippon-Express
TPR
MAMEZOU K2TOP HOLDINGS

公認スポンサー

伊藤超短波株式会社
株式会社九櫻
ベステラ株式会社

推薦スポンサー

フジタス工業株式会社
懐石料理 青山
JR九州
トップアスリートのための暴力・ハラスメント相談窓口
スポーツくじ
GROWING
スポーツ振興基金
競技力向上事業(JAPAN SPORTS COUNCIL)
アンチ・ドーピング
ドーピング通報窓口
NO!スポハラ
Sport for Tomorrow