【22.5.11】「新型コロナウイルス感染症への対応について」および「柔道練習・試合再開の指針(Version6)」を更新しました。
【22.3.3】「新型コロナウイルス感染症への対応について」および「柔道練習・試合再開の指針(Version5.1)20220303」を更新しました。
【22.1.28】「新型コロナウイルス感染症への対応について」および「柔道練習・試合再開の指針(Version5)20220126」を更新しました。
【22.1.21】新型コロナウイルス感染症への対応について更新しました。
【21.8.6】新型コロナウイルス感染対策講習会の動画をアップしました。柔道関係者、指導者の方は必ずご視聴ください。「柔道練習・試合再開の指針(Version 4)(21.8.6)」よりご視聴いただけます。
新型コロナウイルス感染症への対応について(22.5.11)
【通知文】新型コロナウイルス感染症対策指針V6の更新について220511
【通知文】新型コロナウイルス感染症対策指針V5.1更新について_220303
【通知文】新型コロナウイルス感染症対策指針の一部変更について220128
【通知文】新型コロナウイルス感染症対策指針の一部変更について220120
柔道練習・試合再開の指針(Version 6)(22.5.11)
感染者・濃厚接触者が発生した場合(22.5.11)
保健所に報告するとともに全日本柔道連盟へご一報いただき、同時に所属する各都道府県柔道連盟、高体連・中体連の柔道専門部(競技部)などにも報告して下さい。全日本柔道連盟への報告は、下記の(資料3)COVID-19感染者・濃厚接触者報告書の使用をお願いします。
報告は今後の感染予防に活かすことが目的であり、決して個人やチームを非難するためのものではありません。感染予防のために、その後の調査等サーベイランスにもご協力下さい。個人情報は厳密に取り扱い守秘いたします。
<感染者や濃厚接触者が発生した場合の対応表>
チームの練習休止期間 | 感染者または濃厚接触者の練習再開時期 | 練習再開時の段階 | ||
---|---|---|---|---|
1 | 感染者が発生した場合 | 感染者(複数の場合は最後の感染者)と最後に接触した日を0日として7日間休止 保健所からの濃厚接触者認定がない構成員のみ、所属の判断に従い再開可能(ただし感染者と最後に接触した日を0日として7日間は常時マスク着用を推奨する)(注1) |
■有症状の場合: ①発症日(注2)または検査で陽性が確定してから10日間経過し、かつ症状軽快(注3)後72時間経過したのち ②または症状軽快後24時間経過以降、24時間以上間隔をあけ、2回のPCR検査または抗原定量検査で陰性を確認されたのち ■無症状の場合: ①検体採取日から10日間経過したのち(なお、無症状者に症状が出現した場合は、発症日から有症状の基準に従う) |
症状や休止期間に応じて段階を選択、休止前の段階再開も可 |
2 | 濃厚接触者が発生した場合(生活や活動を共にする者に感染者が出た場合も含む) | 所属の判断に従う(保健所からの指示があれば、その指示を優先) | – | 症状や休止期間に応じて段階を選択、休止前の段階再開も可 |
A.濃厚接触者が感染者となった場合 | 上記1と同様 | 上記1と同様 | 上記1と同様 | |
B.濃厚接触者の感染が否定された場合 | 濃厚接触者を除く構成員は練習再開可(注4) | 感染者と最後に接触した日の翌日から7日間休止(保健所から指示があれば、その指示を優先) | 休止前の段階から再開可能 |
(注1)この7日間に新たに感染者が発生した場合は、クラスター発生の恐れがあるため、チームの練習は直ちに中止し、新たな感染者が最後に練習に参加した日を0日として7日間、練習を休止する。
(注2)症状が出始めた日を0日とし、発症日が明らかではない場合には、陽性が確定した検体の採取日を0日とする。
(注3)解熱剤を使用せずに解熱しており、呼吸器症状が改善傾向である場合をいう。
(注4)2Bにおいて所属の判断で練習を休止とする場合は、潜伏期間を考慮して3-5日程度の練習休止(感染者と最後に接触した日を0日として4-6日目から練習を再開)が望ましい。
※チームの練習再開にあたっては、自治体や学校、職場の指針をあわせて遵守したうえで総合的に判断してください。
※感染者の練習再開にあたり、後遺症が疑われる場合は必ず医師の診察を受けてください。
※後遺症としては、味覚障害や嗅覚障害といった特徴的な症状だけでなく、倦怠感、頭痛、体の痛みといった練習で普段から経験する症状が含まれます。他に、脱毛、思考力の低下、気分の落ち込み、食欲不振、動悸、不眠、息苦しさ、などがあります。怪我予防の観点からも後遺症のある場合は注意が必要です。
<報告書提出手順>
①感染者・濃厚接触者発生後可能な範囲で「COVID-19感染者・濃厚接触者報告書(word)」および「COVID-19報告者一覧(excel)」を提出してください。
提出方法はメール・FAX・郵送どちらでもかまいません(公印省略可)。
②感染者・濃厚接触者の状況が落ち着き、練習が再開されましたら「COVID-19感染者・濃厚接触者最終報告書(word)」および「COVID-19報告者一覧(excel)」の提出をお願いいたします。
いただいた内容によっては、追跡調査をお願いする場合がございます。ご協力をよろしくお願いいたします。
COVID-19感染者・濃厚接触者報告書(word)
COVID-19報告者一覧(excel)
COVID-19感染者・濃厚接触者最終報告書(word)
大会・講習会・柔道教室の状況
大会の開催状況
講習会の開催状況
令和2年度の公認指導者資格関連事業について(2020.5.21)
新型コロナウイルス感染症に伴う2020年度全日本柔道連盟公認資格関連事業について(2020.8.7)
講習会ガイドラインについて
柔道教室の開催状況
準備中