会員登録
取材・
肖像使用
賛助会員

文字サイズを変更する

サイト内検索

お知らせ

「踏み込む、一歩。次のニッポン柔道。」 グランドスラム東京 2022 大会プロモーション施策の発表

公益財団法人全日本柔道連盟(会長:山下泰裕)は、柔道の魅力を広く発信していくため、ブランディング戦略推進特別委員会を中心に情報発信に取り組んでおります。この度、5 年ぶりの東京開催となるグランドスラム東京 2022(2022 年 12 月 3 日(土)~4 日(日)東京体育館)の開催を契機に、プロモーション施策を策定しましたので、以下の通り発表いたします。大会の観戦チケットは 10 月 8 日(土)10:00よりローソンチケットにて独占先行販売を開始いたします。

 

〈コンセプト〉

2021 年 12 月に実施した WEB アンケート(17,723 名回答)において、柔道大会の観戦をより広い層に楽しんでいただくためには、「ルールをわかりやすく解説する」、「家族で楽しめる」、「選手と触れ合える」、「盛り上がりが感じられる」といった要素が求められていることが分かりました。これらの発見をもとに、国内最大の大会であるグランドスラム東京の 5 年ぶりの開催を契機に、この大会を柔道家や柔道ファンに愛され、初めて柔道を観戦する方も楽しめるイベントとすることを目指し、
「踏み込む、一歩。次のニッポン柔道。」をコンセプトにプロモーション施策を策定いたしました。最新テクノロジーを活用した柔道の魅力発信、未経験者でも分かりやすいルール解説コンテンツ、子供から大人まで楽しめる場内サービスなど、様々な方向に“一歩踏み込んだ”施策を進めていきます。各施策の詳細は順次発表してまいります。

〈コンセプトロゴ〉



―本連盟関係者コメント―

■会長 山下泰裕

日本でのグランドスラムの開催は 3 年ぶり、東京では 5 年ぶりの開催となります。2019 世界選手権東京大会、2020 東京オリンピックが滞りなく運営できたのは、グランドスラム大会を毎年日本で開催してきた経験の積み重ねによるものが大きいと思います。日本柔道にとって極めて重要なこの大会の再スタートを機に、未来に向けて前進していく柔道界の思いを込め、コンセプトを制作しました。多くの方々に会場やテレビでパリオリンピックを目指す選手たちの奮闘を観ていただけるよう、各施策に取り組んでまいります。

■ブランディング戦略推進特別委員会委員長 井上康生

東京オリンピック後初となるグランドスラム東京の開催に向けて、各メディアと協力しながら、連盟自ら大会のプロモーションに取り組んでいきます。コンセプトの策定にあたっては、次に向かって進んでいくイメージを、柔道の動作でとても大切な“踏み込み”で表現しました。柔道家や柔道ファンに愛され、初めて見る方々にも楽しんでもらえるようなイベントとなるよう、様々な方向に“一歩踏み込んだ”企画にチャレンジしていきます。

以上

2024年アブダビ世界選手権大会

協賛SPONSOR

オフィシャルパートナー

オフィシャルスポンサー

MIZUNO
近畿日本ツーリスト

オフィシャルサプライヤー

東洋水産
セイコー
コマツ
三井住友海上火災保険株式会社
日本航空
大塚製薬アミノバリュー
JR東日本
シミズオクト
大和証券
みずほフィナンシャルグループ
vtec
airweave
羽田タートルサービス
旭化成株式会社
日本エースサポート
ジャパンエレベーターサービス
センコー株式会社

オフィシャルサポーター

ALSOK
Nippon-Express
TPR
MAMEZOU K2TOP HOLDINGS
北修

公認スポンサー

伊藤超短波株式会社
株式会社九櫻
ベステラ株式会社

推薦スポンサー

フジタス工業株式会社
懐石料理 青山
JR九州
トップアスリートのための暴力・ハラスメント相談窓口
スポーツくじ
GROWING
スポーツ振興基金
競技力向上事業(JAPAN SPORTS COUNCIL)
アンチ・ドーピング
ドーピング通報窓口
NO!スポハラ
Sport for Tomorrow