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【女子柔道振興委員会】JJ Voice No. 97鈴木 香さん

プロフィール
鈴木 香(すずき かおり)1969年 東京都生まれ
愛知産業大学 職員
講道館柔道女子五段

主な戦績:
1990年・1991年 全日本女子柔道体重別選手権大会 72㎏超級 優勝
1990年・1994年 アジア競技大会(北京・広島) 72㎏超級 3位
1991・1993年 世界柔道選手権大会(バルセロナ72㎏超級・ハミルトン無差別級)出場
1993年・1994年 皇后盃全日本女子柔道選手権大会 準優勝

この度、堺千陽さんからバトンを受け執筆させていただくことになりました、鈴木香と申します。それでは、私の紹介をさせていただきます。
中学時代に何も運動をしていなかった私が、柔道に興味を持ったのは、松戸馬橋高校入学時の「何か運動していたのか?」と言う先生のひとことでした。担任の先生以外に声を掛けられたのは初めてで、何の先生かな?と興味を持ち確認したところ、体育の先生で柔道部の監督ということが分かりました。高校に進学したら何か運動をしようと思っていた私は、柔道部の先生に声を掛けられたことを両親に話したところ、父に強く薦められ柔道部に入部することを決めました。先生が話をされていた中に「強くなる人は、明るい人、素直な人、謙虚な人、諦めない人」という言葉があります。練習は厳しかったのですが、技の習得、試合で勝つこと等柔道が楽しいと思えた高校時代、先生との出会いがなかったら、大学には進学していなかったと思います。
大学は 筑波大学へ進学しました。この大学で練習したら必ず日本一になれると思い練習に励みました。大学には同階級の先輩がいたため、1、2年は思うように成績が伸びず悔しい思いをすることもありましたが、両親の励ましや先生方の指導のもと、3、4年では全日本女子体重別を連覇することができました。筑波大学卒業後、コマツへ入社しました。入社後も筑波大学で練習に専念出来る環境を与えていただきましたが、目指していたオリンピックへ出場することは出来ませんでした。
選手兼コーチとして9年間お世話になったコマツを退職し、平成13年3月に愛知産業大学の柔道部監督に就任しました。2年目、3年目は全国大会に出場したものの初戦敗退。初戦突破を目標にしてきた4年目に3位に入賞することが出来ました。3位に入賞したことで、チームの目標が全国大会優勝という明確なものに変わりました。5年目には決勝まで進むことが出来ましたが、決勝で代表戦の末破れ2位。6年目、念願であった全日本学生柔道優勝大会女子3人制で初優勝を果たすことが出来ました。選手は本当に頑張ってくれました。学校のサポート、試合に出場できなかった選手、卒業生や父兄、色々な方の応援があってからこその優勝でしたので、喜びもひとしおでした。現在私は柔道部の監督を退いていますが、指導者は常に学ぶ意識や変化する意識を持ちながら選手と共に成長していくことが必要ではないかと感じています。ただ、優しさの中に隠し味的に「厳しさ」は持っておきたいなと思います。
最後に、柔道を通しての出会い、様々な経験を通して今の私があります。これからも感謝の気持ちを忘れることなく、人と人との繋がりを大切にしていきたいと思います。みなさんのご活躍を陰ながら応援しています。

2006年全日本学生柔道優勝大会女子3人制優勝
愛知産業大学の柔道場がなくなる際、卒業生や応援してくれていた方々が集まってくれました

次回は、鈴木さんの大学時代の同期で現在も親交のある、土川美和子さんが登場します。

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