December 9, 2019

第1回佐々木吉三郎杯(ハンガリー)報告(07.11.29)

第1回佐々木吉三郎杯(ハンガリー)報告(2007.11.29)

1回戦 日  本 2-3 ハンガリー 2回戦 日  本 2-3 ハンガリー
階級 氏名 勝敗 氏名 階級 氏名 勝敗 氏名
決まり技 決まり技
60kg級 村山 洸介 × ブルヤーン 60kg級 村山 洸介 × ブルヤーン
引き分け 引き分け
66kg級 横口 大志 △-○ ウングヴーリ 66kg級 横口 大志 △-○ ウングヴーリ
送襟絞 縦四方固
73kg級 千葉 大介 △-○ マダラース 73kg級 千葉 大介 △-○(技有) マダラース
肩車 背負投
81kg級 法兼 真 ○-△ ナジショイモン 81kg級 法兼 真 ○(効果)-△ ナジショイモン
合技 足払
90kg級 斎藤 俊 ○-△ ファルカシュ 90kg級 斎藤 俊 × レディーニ
大外刈 引き分け
100kg級 本郷 光道 △-○ コヴァチ 100kg級 本郷 光道 ○(有効)-△ コヴァチ
十字固 大内刈
100kg超級 佐藤 武尊 × チェズマヂア 100kg超級 佐藤 武尊 △-○ チェズマヂア
引き分け 支釣込足

 

平成19年11月19日
佐々木吉三郎杯に参加して
永宮 正治

 

2007年11月2日、ハンガリーのブダペストにおいて第1回佐々木吉三郎杯が開催されました。同氏が100年前にハンガリーのブダペストにおいてDjudo (柔道) という本を発刊し、その発刊100年を記念して開催されたものです。本はハンガリー語で書かれましたが、おそらく、外国語による柔道の本としては最初のものであったのではないかと思われます。
この本は、2年半前にブダペストにおいて発見されました。その後、その本の電子版がハンガリー国立図書館の好意で作られました。佐々木吉三郎氏は、私の母方の祖父に当たる人なので、2年前、私は本の複製本を作る作業を始めました。この本は、講道館の図書館にも寄贈させていただきました。また、本にはいくつかの解説も挿入し、なぜ柔道がハンガリーに輸入されたかとか、この本にまつわるエピソードや佐々木吉三郎氏の渡航に関する1936年の鵜沢孝氏の解説なども入れ込みました。
その後、ハンガリーでは、佐々木吉三郎杯を作ろうという動きが始まりました。それに向け、私たち佐々木ファミリーも協力を始め、寄付金をハンガリーに送りました。
ここに掲載します記事は、以上のような経緯もありますので、私が親族に宛てて書いた私的旅行報告書のようなものです。記述が親族向けになっていますことをご容赦下さい。
なお、文中に出て来ます佐々木昭子さんも佐々木吉三郎氏の孫で、私の従姉妹に当たります。今回は、この昭子さんと共にブダペストを訪れました。また、文中のチョルゴさんは、私の仕事上での仲間の方です。

報告書(PDF)その1
報告書(PDF)その2