December 7, 2019

国際柔道シンポジウム(07.12.10)

国際柔道シンポジウム(2007.12.10)

 嘉納治五郎杯東京国際柔道大会に先だち、2007年12月6日の午後、講道館にて医科学委員会の主催で医科学シンポジウムが開催された。

演題は口演4題、ポスター7題の計11題(海外3題・日本8題)。

内容はスポーツ生理・心理5題、柔道選手白癬症に関する3題、アンチ・ドーピング関連1題、スポーツ外傷2題。

スポーツ生理には練習方法と生理的変化、減量と計量後の減量回復と競技力についての実際的な興味のある報告があった。

近年注目されている白癬症関連の演題では全柔連で今年度行った啓蒙のパンフレット及びアンケート調査の結果についての報告などあり、全柔連としてなお一層の強力な対応が必要と思われた。

スポーツ外傷についての報告があり、モチベーションの重要性についてあらためて認識させられた。

国際シンポジウムは国際柔道大会を捉えて訪日した外国人との意見交換、親睦を図ることも出来、有益なミーティングであった。今後も輪をひろげて、意義ある会としていきたい。

2007年12月7日 医科学委員会 委員長 戸松泰介