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お知らせ

【アスリート委員会】柔道普及事業「公募型出張柔道教室」実施報告

10月28日(火)東京都文京区立音羽中学校にて公募型出張柔道教室を実施致しまし
た。当事業は東京都教育委員会を通して文京区内の中学校に公募を実施、厳正なる検討の結果、該当校での実施の運びとなりました。当日は近藤秀作副委員長、穴井隆将委員(広報・普及分科会長)、國原頼子委員(広報・普及分科会員)、米田真由美委員(同左)、大森千草委員(同左)の5名が参加致しました。

事業の内容としては、10:30~11:20の3校時に穴井委員による講話(演題:柔道の
魅力)を全校生徒の前で行いました。時折ジョークを交えながらの軽快な口調で柔道を分かり易く説明し、競技柔道以外の「形競技、視覚障害柔道の特徴」、「形と乱取、講義と問答」といった点にまで及ぶ柔道の魅力をスピーチ致しました。最後の質問コーナーでは「握力はどのくらいあるのか?」「練習はどのくらいやっているのか?」との質問に各委員が実体験を交えながら回答し、柔道を十分アピール出来た講演となりました。

11:30~12:20の4校時には武道場へ移動し、柔道の授業をアスリート委員が受け持
ちました。対象は2年生男子で準備体操から受身の重要性の説明・反復練習、その後は実技として出足払、大腰の解説・実演・反復練習を行いました。最後には再度質問コーナーを設け、「柔道を始めたきっかけは?」「女性委員の黒帯にはなぜ白線が入っているのか?」といった質問に委員はそれぞれ丁寧に回答・解説を致しました。

その後、お待ちかねの給食の時間となり、アスリート委員がそれぞれ生徒達と輪に
なっておいしい給食を頂きました。それぞれのグループが会話に花を咲かせ、より身近な目線で生徒達と触れ合うことが出来ました。

 当事業は柔道の普及と発展が主旨の柔道教室として計画し、柔道経験者以外の中学生
らに対して、いかに柔道の魅力・楽しさを伝えるかがテーマでありました。今回、音羽中学校のご配慮で全校生徒の前でスピーチをさせて頂く場を設けて頂きました。300名の生徒の中から少しでも柔道に興味関心を持ってくれるようになればと願っております。最後になりますが、当事業を開催するに当たりご協力頂きました東京都教育委員会、文京区教育委員会、音羽中学校の関係者の皆様に御礼を申し上げます。

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