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【女子柔道振興委員会】JJ Voice No.19 平井 希さん

プロフィール

平井 希(ひらい のぞみ)1986年静岡県生まれ
自衛隊体育学校 柔道班女子コーチ
講道館柔道女子四段

主な戦績:

2009年 講道館杯全日本柔道体重別選手権大会 63kg級 優勝
2012年 グランドスラム東京57kg級 2位
2013年 全日本選抜柔道体重別選手権大会57kg級 優勝

皆さんこんにちは。平井希と申します。中学で知り合い、社会人では同じ所属先でお世話になった新井(旧姓:國原)頼子大先輩から連絡を受け、今回執筆させていただく事になりました。先輩、ありがとうございます。
私は、6歳で柔道に出会い、気付けばそれが仕事となっていました。本来であれば父と約束した「始めると決めたなら小学校卒業までは辞めないこと」の言いつけの通り、小6で辞めて静岡に留まるはずでした。しかし、柔道が楽しくて仕方なかった私は、親の心配もよそに中学から神奈川県へ巣立ち、寮生活を始めます。厳しい練習に耐えつつ、自分の事は自分でする大変を経験することで、親のありがたみを感じると共に、寮母さんのサポートに大変感謝する事になります。高校は、女子部員のいない東海大相模に入学。当時極度の人見知りだった私は、慣れるまで辛かったのですが、先輩方が優しく受け入れてくださり、いつの間にか楽しく充実した高校生活となっていました。大学は、中学の頃からお世話になっていた東海大学に進学し、高校では味わえなかった団体日本一を沢山の仲間と目指せた事が私の財産となりました。社会人になりいよいよ柔道が仕事となりましたが、私が思うような結果を出せなくても、自衛隊のスタッフの皆さんはいつもそばで寄り添い、私がやり切ったと満足いく最後の最後まで見届けて下さいました。
引退後は一度柔道から離れ、10ヶ月間、自衛隊の訓練に参加しました。2日かけて100km歩いたり、自分の寝床を作るためにスコップで夜通し穴を掘り続けたりと、柔道とは違った体に堪える実習もさることながら、6歳から柔道一本で生きてきた私にとって、勉強はなかなか苦労しました。しかし、周りの優秀な仲間たちに助けられながらなんとか無事に終えることができました。そして今、女子コーチに就任して4年目になります。
長々と私の生い立ちについて紹介しましたが、柔道がきっかけで各地に親代わりのように愛情をたっぷり注いで育ててくれた恩師や、沢山の仲間が出来ました。もちろん柔道は勝負の世界なので、勝ち負けは自分の人生に大きく左右します。ですが、今自分が何かに挑戦出来ているのは、周りにサポートしてくれる人がいるから。
皆さんもそのような人たちへの感謝の気持ちをパワーに変えて、これからも色々な事にチャレンジして下さい。そして、自分でやると決めたら最後までやり遂げてください。そうでないと「あの時ああしておけば良かった」と後悔が生まれます。
私もこれからも常に周りの人への感謝の気持ちを忘れずに、選手に愛情を与え続けるコーチで居たいです。このような状況下ですが、下を見ず、何事も前を向いて明るく元気に取り組んでいきましょう。

周りのサポートを受けながら仲間と100km歩く訓練の様子

 

自衛隊体育学校の後輩で、サウジアラビアで指導者として
活躍している髙田知穂さんが登場します。

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