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《Sport for Tomorrow》 学生ボランティア海外派遣について

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学生ボランティア海外派遣

本連盟では平成27年度学生ボランティア海外派遣事業春季派遣として、日本政府のスポーツを通じた国際貢献策「Sport for Tomorrow」の一環である外務省スポーツ外交推進事業と共同で、柔道の学生指導者を派遣いたします。
この事業は、本連盟国際委員会の国際貢献事業の一環として行われ、大学の長期休暇を利用し派遣を行います。世界各国における柔道の振興、交流活動を通じ、柔道の精神や教育的価値の普及に努め、両国の懸け橋となるような信頼関係を構築することに寄与し、また派遣者個々の国際感覚の醸成やコミュニケーション能力の向上を図り、社会に貢献できる人材を育成することを目的としています。

派遣期間 平成28年2月26日(金) ~ 3月11日(金)
派遣先 インドネシア・バリ島
派遣指導者 学生3名 ▼現地での様子
北原 隆文(筑波大学 大学院1年)
中山 美歩(東海大学 3年)
中原 花歩(びわこ成蹊スポーツ大学 4年)
派遣期間 平成28年3月7日(月) ~ 3月21日(月)
派遣先 モンゴル・ウランバートル他
派遣指導者 学生2名 ▼現地での様子
大岩 龍介(天理大学 3年)
花田 賢志(東海大学 2年)

・派遣団は、滞在期間中、各国において、柔道指導や合同トレーニング等を行います。
・派遣に先立っては、柔道の指導法や歴史の講義、また渡航上の諸注意を行うため、
派遣前研修会を2月19日(金)~21日(日)を実施いたしました。

 

※「Sport for Tomorrow (SFT)」
(1) 2013年9月、IOC総会でのプレゼンテーションにおいて、安倍晋三内閣総理大臣は、
スポーツ分野における我が国政府の国際貢献策として、SFTの具体的な内容を発表。
(2) SFTは、2014年から2020年までの7年間で、開発途上国をはじめとする100カ国以上の国において、
1000万人以上を対象に、世界のよりよい未来のために、未来を担う若者をはじめあらゆる
世代の人々にスポーツの価値とオリンピック・パラリンピック・ムーブメント(オリンピック・
パラリンピック精神)を広げていく取り組み。このプログラムを政府(外務省及び文科省)として
着実に実施していくことは、2020年東京大会に向けた我が国の国際公約の一つでもある。
(3) SFTは主に以下の3つの柱から構成される。
(ア)スポーツを通じた国際協力及び交流
(イ)IOCや国際的な大学間ネットワーク構築による国際スポーツ人材の育成体制の構築
(ウ)国際的なアンチ・ドーピング推進体制の強化支援

 

研修会の様子

 

現地での様子 ~インドネシア・バリ島~

バリ 001

 

現地での様子 ~モンゴル~

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