
プロフィール
濵田 尚里(はまだ しょうり)1990年 鹿児島県生まれ
自衛隊体育学校
講道館柔道女子六段
主な成績
2018年 世界選手権大会 78kg級 優勝
2019年 世界選手権大会 78kg級 準優勝
2021年 東京オリンピック 78kg級 優勝
みなさん、こんにちは。
連珍怜さんからバトンを受け取りました、濵田尚里です。
この度は執筆の機会を頂きましてありがとうございます。
連さんは、山梨学院大学時代からの友人で、寮の部屋が隣になったことをきっかけに仲良くなりました。
毎朝、連さんが淹れてくれるコーヒーを頂きに部屋を訪ねるうちに、どんどん仲良くなっていきました。
いつ会っても、元気が有り余っていて、連さんとお話ししていると、こちらまで元気になります。
今回は、私の柔道との出会いを書いていきたいと思います。
私が柔道を始めたきっかけは、近くに柔道を教えてくれる道場があったことです。
実家のすぐ近くには自衛隊の駐屯地があり、駐屯地内で週に2回、自衛隊員の方が、地域の子供たちに柔道を教えてくれていました。
そこで教えてもらった柔道は、とても楽しいものでした。
今振り返ってみても、始めた頃に感じた、柔道が楽しいという気持ちは、今の私の柔道の根底にあるように感じます。中学、高校、大学と柔道を続ける中で、たくさんの先生や仲間との出会いがありました。
私の柔道人生の転機は、大学を卒業して、社会人になるタイミングでした。
柔道をやるのは大学まで、と決めていましたが、社会人になっても柔道に打ち込める環境を与えてくれたのが、現在所属している自衛隊体育学校でした。
当時、特に目立った成績があったわけでもない私を、熱心に勧誘してくれた方がいて、私は卒業後も柔道を続ける決断をしました。
自衛隊体育学校でも、環境や指導者に恵まれ、想像もしていなかったようなステージで柔道をすることができました。
柔道そのものが楽しいのはもちろんですが、練習や試合だけでなく、練習後に話をしたり、一緒に食事をしたりする時間も楽しく、柔道を通してできた繋がりが、今の私にとって大切なものになっています。
柔道を続けてきたからこそ出会えた仲間や経験があり、その一つ一つが今の自分に繋がっています。
これからも、柔道を通して出会った仲間と過ごす時間も大切にしながら、柔道を楽しんでいけたらいいなと思っています。
そして、これから先も柔道を通して、たくさんの人との繋がりや新しい経験に出会えたらと思っています。
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