概 要
柔道の大会で外傷が発生した時に、救護担当者が選手の安全を確保しスムーズに対応できる技術を習得し、また、審判・大会規定などで救護担当者に対し定めている注意点を確認して日常の活動に役立てていただくことを目的とします。
日 程:2025年12月21日(日)13:00~15:30 (受付開始 12:30)
会 場:学校法人東北柔専 仙台接骨医療専門学校(講堂・教室・柔道場)
宮城県仙台市宮城野区福室3-4-16
アクセス:仙台駅よりJR千石線で15分「陸前高砂駅」下車徒歩2分
主 催 :(公財)全日本柔道連盟医科学委員会
対 象 :柔道の大会で救護活動をされる方であれば医療資格の有無は問いません
定 員 :先着40名
締 切 :2025年11月10日(月)/定員になり次第締め切ります
参 加 費:1,000円
来場時の服装について
・外傷初期治療の搬送や止血手技の実習を行います。動きやすい服装でご参加ください。
事前学習:申込者には以下の内容を事前学習していただきます。詳細は申し込み後に連絡いたします。
①柔道大会における止血手技
講師:井汲彰(筑波大学 医学医療系 整形外科)
②柔道大会における外傷初期対応
講師:田邊 誠(医療法人社団松本会松本病院 院長)
当日スケジュール
12:30 受付開始 (会場:仙台整骨医療専門学校)
13:00 講義 柔道大会の救護と規定
講師:宮崎誠司 (東海大学体育学部)
14:00 実技実習
(ログロール、スパインボードを用いた搬送、スクープストレッチャーを用いた搬送、止血法)
講師:全柔連医科学委員医師 他
申し込み:以下のformよりお申し込みください。
2025年度柔道救護担当講習会(仙台)
問い合わせ(以下のメールからは申し込みはできません)
全日本柔道連盟 事務局 (担当:竹村):E-mail : s.takemura@judo.or.jp
全日本柔道連盟医科学委員会(担当: 宮﨑):E-mail:ms6537@tokai.ac.jp