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【女子柔道振興委員会】JJ Voice No.169:北浦宏美さん

プロフィール
北浦 宏美(きたうら ひろみ/旧姓:遠藤)1993年 滋賀県生まれ
ALSOK株式会社神戸支社
講道館柔道女子四段

主な戦績
2013年 ワールドマスターズ大会 48kg級 優勝
2017年 講道館杯全日本柔道体重別選手権大会 48kg級 優勝
2018年 グランドスラムエカテリンブルク 48kg級 優勝

初めまして。この度、JJ Voiceのバトンを受け取りました北浦 宏美(旧姓:遠藤)です。
繋げてくれた白壁嘉恵さんは、才色兼備をそのまま表したような筑波大学の2つ上の先輩で、ママになった今も真っ直ぐ自分の信じた道を進む先輩はずっと私の憧れです。執筆の機会をいただきありがとうございます。

私が柔道衣に初めて袖を通したのは4歳の時でした。この時の記憶は全くといっていいほどありませんが、負けず嫌いの性格のおかげ?で、柔道にどっぷりハマり、人生において切っても切り離せない存在になりました。

比叡山高校時代には、柔道人生を大きく変えてくれた恩師の方々に出会うことができました。言葉の力や自分を信じ抜く力を教わり、何かあるたびに、原点の気持ちを思い出させてくれる母校へ足を運んでいたことを覚えています。また筑波大学では、がむしゃらに練習するだけでなく、強くなるためには確かなプロセスがあることを肌で感じることができました。その後ALSOKに入社し28歳まで現役を続けることができました。恵まれた環境に感謝です。

日本一を何度か経験し、次は世界!と走り続けましたが度重なる怪我にも悩まされ、ここぞ!という時に負けてしまう競技生活でした。ただ、心臓が飛び出しそうな緊張も、表彰台の一番上に立った瞬間の高揚も、仲間と競い合いながら感じた一体感も、人生で経験できて良かったな。と改めて感じています。

さて、現在私は3歳の男の子と1歳になる双子の女の子の母をしています。2歳差で双子が生まれた時は、正直どうなることかと思いましたが、今の所子育てを楽しめており、現役時代に培ってきた経験のおかげだと自負しています。すべき優先順位を考えること、抱っこできる腕力(笑)、すぐには結果が出ない忍耐力。。。諸々を身につけていたおかげで何とか柔軟に対応できています。そしていちばん強く感じているのは、家族や友達、周りの方々が一緒に子育てを支えてくれているおかげだという事です。試合に挑む時の自分に似ていて、畳の上ではもちろん1人ですが、そこに立つまでの準備ができたのは、環境を整えてくれた周りの方々のおかげでした。柔道も子育てもひとりの力では決して乗り越えられないもので、支え合い、頼ることの大切さが身に染みています。

引退後、柔道から離れていた私ですが、2年程前に「スポーツひのまるキッズ柔道大会」に講師として参加する機会がありました。小学生のキラキラした真っ直ぐな眼差しを見て「あんなにも全力で取り組んでいたことに、今向き合えていないのはもったいない」という気持ちが芽生えました。それを機に友人がコーチをしている高校に何度かお邪魔させてもらい、柔道の楽しさと自分の技術を伝える事ができる嬉しさを噛み締めています。

今は子育て優先の生活でなかなか柔道に関われていませんが、産後1年が経とうとし体を動かしたくてウズウズしてきました。まずは伝える以前に体が動くか心配ですが、近くで柔道ができる場所をゆるーく探し中です。
これからの私がどんな形で関わっていけるのか。少しでも柔道の発展に貢献していけたらいいなと思います。

 

※女子柔道の振興ページではJJ Voiceコラムのバックナンバーをはじめ様々な情報を掲載しています。
こちらから是非ご覧ください。

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