《Judo for Tomorrow》 【学生ボランティア海外派遣事業】派遣前研修会開催

《Judo for Tomorrow》【学生ボランティア海外派遣事業】派遣前研修会開催

【学生ボランティア海外派遣事業 派遣前研修開催】
全日本柔道連盟では、前年度よりアジアを中心とした柔道途上国へ学生を派遣するJudo For Tomorrow (学生ボランティア海外派遣事業)を展開しています。平成27年度は、4ヵ国5都市へ11名の学生を派遣しました。平成28年度も、夏季・春季派遣を通じて約20名の学生を海外へ派遣する予定です。

夏季派遣(8月~9月にカンボジア、ブータン、モンゴルへ派遣予定)に先立ち、6月3日(金)から5日(日)まで講道館において「派遣前研修会」が開催され派遣予定の学生8名が参加しました。

講習会の冒頭には、柔道発祥の地である永昌寺や講道館資料室を訪問し柔道の歴史について学びました。実技の講習では光本健次全柔連国際特別委員が講師を務め、指導にあたる心構えや初心者へ教える基本動作の指導方法、さらにはバレーボールやフラフープなどの道具を使用し子供でも楽しめる指導方法などを講義されました。

参加した学生は終了後、「思っていたよりも教える立場になると難しいということが身に染みてわかりました」「今回の研修では基礎の基礎を学びましたが、それでも知らないことがたくさんありました」などの感想と共に、「柔道の楽しさ、面白さを現地の子供たちに伝えたい」などの抱負を述べていました。

*1 Judo For Tomorrow(学生ボランティア海外派遣事業):
本事業は、大学の長期休暇を利用し、海外における柔道の普及・発展に寄与するとともに、国際交流活動を通じ、個々の国際感覚の醸成やコミュニケーション能力の向上を図り、社会に貢献できる人材の育成を目標とした事業です。

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派遣予定の学生8名と光本講師(中央) バレーボールを使っての運動
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寝技の指導風景 講習風景