【訃報】 国際委員会在外委員 粟津正蔵氏 逝去のお知らせ

2016年3月17日(フランス現地時間)、本連盟国際委員会在外委員の粟津正蔵先生が逝去されました。

粟津先生は1950年に渡仏して以来、1964年の東京オリンピックではフランスのナショナルコーチとして活躍されるなど、
フランス柔道の発展に大きく貢献されました。

1999年にはその功績がたたえられ、フランス最高の勲章であるレジオンドヌール勲章を受章されております。

粟津先生のご逝去を悼み、心よりご冥福をお祈り申し上げます。

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Mr. Shozo Awazu, an overseas member of the International Relations Committee of All Japan Judo Federation
(9th Dan of Kodokan Judo) has passed away on 17 March, 2016 in France.
He had been contributing to the development of Judo in France with many years of direction at the national team
since he emigrated in 1950, notably headed the French Olympic team of 1964 Tokyo Olympics.
He was decorated with the “L’ordre national de la légion d’honneur”, the most prestigious order of France
for his devotion and contribution.
We, All Japan Judo Federation, would like to extend our deepest condolences for the passing of Awazu Sensei.
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粟津 正蔵 (あわづ しょうぞう)

– 1923年(大正12年)4月18日生まれ 京都府出身
– 日本傳講道館柔道九段

・10歳で柔道を始める
・13歳で初段を取得
・1950年 栗原民雄氏の推挙を受け、川石酒造之助氏のアシスタントとして渡仏
・1989年 九段(フランス)に昇段
・1999年 レジオンドヌール勲章を叙勲

寝技の達人として知られ、Henri Courtine氏、Bernard Pariset氏、Lionel Grossain氏等数多の名選手たちを育成し、
選手だけでなく、指導者を数多く育てたことでも知られている