全国都道府県柔道連盟(協会)理事長会議を開催(09.7.14)

全国都道府県柔道連盟(協会)理事長会議を開催(09.7.14)

 7月14日(火)15時、講道館新館2階の教室において、全国の各都道府県柔道連盟(協会)の理事長が一堂に会して「平成21年度全国理事長会議」が開催された。会議は第一部と第二部に分けて行われ、第一部では平成20年度事業報告および決算報告、平成21年度事業計画が報告・論議され、第二部では、会議参加者全体が地区ごとに6つのグループに分かれて、分科会による討議が行われた。

第一部ではまず上村会長が開会の挨拶をし、「登録人口を増加させたい。そのためには全国の各地区において皆様にて様々にご努力いただきたい」旨の協力要請を行った。

その後、小野沢専務理事より平成20年度事業報告と平成21年度の事業計画の概要の説明があり、平成20年度収支決算報告については事務局より説明があった。続いて資料に沿って、各委員会の代表よりそれぞれの報告がなされ、その都度、質疑応答が行われた。

第2部では、各グループに分かれ、あらかじめ準備された登録問題などに沿って討議が行われ、小学生低学年、中学・高校生、女性指導者の登録促進や登録手続きの効率化等をテーマに活発に討議・意見交換が行われた。その後、各グループの代表者による発表があり、登録人口の増加については、「少年柔道の母親にも登録を促していくこと」や「道場の責任者と密な連絡を取り合うこと」、「登録制度についての認識を高めていくにはどうしたらいいか」等についての意見が出された。どのグループも時間が足りなくなるほど活発に討議が行われた。

最後に、藤田弘明副会長と佐藤宣践副会長より「平成24年度の武道必修化に向けて各々の分野で積極的に動き、関係先への働きかけを進めてもらいたい」「人を育てるためには指導者が勉強をする場を充実させなくてはいけない」「子供の指導で、1年生から3年生まで継続して指導していけるような体制づくりも考えなければならない」などの要望や問題提起がなされて、分科会を盛会のうちに終了し、大変意義のある理事長会議となった。

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全体の様子
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上村春樹会長のご挨拶
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左:上村会長 右:藤田副会長
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左:小野沢専務理事  右:佐藤副会長
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分科会 グループ討議の様子
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グループ討議 代表者発表の様子