December 18, 2017

平成21年度講道館杯全日本柔道体重別選手権大会 結果

平成21年度講道館杯全日本柔道体重別選手権大会 結果

女子

順位 48kg級
勝上り表
52kg級
勝上り表
57kg級
勝上り表
63kg級
勝上り表
70kg級
勝上り表
78kg級
勝上り表
78kg超級
勝上り表
1位 山岸 絵美 西田 優香 宇高 菜絵 平井  希 渡辺 美奈 緒方亜香里 塚田 真希
三井住友海上火災保険 (学)了徳寺学園 コマツ 自衛隊体育学校 コマツ 筑波大学1年 綜合警備保障
2位 浅見八瑠奈 渡邉 美樹 松本  薫 田中 美衣 國原 頼子 池田ひとみ 杉本 美香
山梨学院大学3年 東海大学1年 帝京大学4年 仙台大学4年 自衛隊体育学校 自衛隊体育学校 コマツ
3位 遠藤 宏美 山本  杏 野中 未奈 和田 麻未 岡 明日香 穴井さやか 田知本 愛
比叡山高等学校2年 六角橋中学校3年 コマツ 帝京大学4年 コマツ ミキハウス 東海大学3年
近藤  香 橋本 優貴 佐藤 愛子 谷本 育実 今井 優子 岡村 智美 石山 麻弥
帝京大学3年 金沢学院大学2年 (学)了徳寺学園 コマツ (学)了徳寺学園 コマツ 帝京大学4年

女子戦評   (広報委員 菅波盛雄)写真:講道館編集部

 

48kg級 山岸絵美(三井住友海上火災保険) 対 浅見八瑠奈(山梨学院大)
2年連続3度目の優勝を目指す山岸と浅見の対戦となった。左の山岸に対して右の浅見、容易に引き手が取れず攻めることが出来ない。一方の山岸は組手争いから先に引き手を取って内股、背負投、巴投と攻める。組み合わない両者に指導1、山岸の組手に技を封じられている浅見攻める事が出来ずに指導2を受ける。山岸果敢に攻め続けて優勢勝ち。

 

52kg級 西田優香(了徳寺学園) 対 渡辺美樹(東海大)
左組みの両者がっぷりと組み合う、西田背負投、巴投と積極的に攻める。渡辺に指導1。さらに西田低い背負投で攻めれば渡辺も内股で応じる。渡辺奥襟をとって引き回し気味に攻めるも西田これを凌ぐ。さらに渡辺抱きつき気味に足技にいくも西田うまくこれをかわす。両者ポイントのないままに試合はゴールデンスコアへ。渡辺気合いを入れて前に出れば、西田うまく背負投に入って技あり。西田嬉しい初優勝となる。

 

57kg級 松本薫(帝京大) 対 宇高菜絵(コマツ)
両者激しい組手争いのため攻めることができない。組まない両者に指導1、続いて指導2。宇高終了間際、一瞬の隙を逃さずに大内刈から大外刈にいけば見事に決まって一本。

 

63kg級 平井希(自衛隊体育学校) 対 田中美衣(仙台大)
平井開始早々小外刈で有効を取る。リードしている平井退きながらの組み手争いを続ける。攻めの少ない平井に指導1、さらに組み手争いを続ける両者に指導、ここで平井の有効ポイントは相殺となる。試合はGSへ、さがりながら組み手争いをする平井に対して田中積極的に前に出るも、平井の小内刈に有効を奪われて敗退。平井初優勝。

 

70kg級 渡辺美奈(コマツ) 対 國原頼子(自衛隊体育学校)
開始早々渡辺、場外際での背負投は有効。國原払腰で攻めるも渡辺これを凌ぐ。リードしている渡辺攻めが少なく指導1。國原の大外刈を渡辺返そうと試みるも潰れる。渡辺再度場外際での低い背負投に國原大きく飛んで技あり、劣勢を挽回しようと國原背負投にいくと渡辺これを巧く返して技あり、合せ技一本となる。

 

78kg級 池田ひとみ(自衛隊体育学校) 対 緒方亜香里(筑波大)
両者左の相四つ、長身の緒方に対して池田背負投で攻める。組み手争いを続ける両者に指導1、池田体落、緒方払腰と攻めあう。組み負け気味の池田、防御姿勢で指導2となる。池田右釣込腰、背負投と攻めるも時間となって新鋭緒方の優勝となる。

 

78kg超級 塚田真希(綜合警備保障) 対 杉本美香(コマツ)
両者右で組み合う。塚田払腰、杉本大外刈と攻め合う。組み手争いの続く両者へ指導1、塚田いつもより慎重な試合ぶりが伺える。終了間際杉本へ指導2、塚田の優勢勝ち。

男子

順位 60kg級
勝上り表
66kg級
勝上り表
73kg級
勝上り表
81kg級
勝上り表
90kg級
勝上り表
100kg級
勝上り表
100kg超級
勝上り表
1位 福岡 政章 海老沼 匡 秋本 啓之 河原 正太 西山 将士 小林 大輔 高橋 和彦
綜合警備保障 明治大学2年 (学)了徳寺学園 京葉ガス 新日本製鐵 日本大学4年 新日本製鐵
2位 浅野 大輔 内柴 正人 中矢  力 中井 貴裕 春山 友紀 今井 敏博 百瀬  優
自衛隊体育学校 旭化成 東海大学2年 流通経済大学1年 国士舘大学1年 綜合警備保障 国士舘大学2年
3位 松木 武志 前野 将吾 西岡 和志 武藤 力也 山本 宜秀 高木 海帆 加藤 光将
国士舘大学1年 東海大学2年 明治大学4年 神奈川県警察 日本中央競馬会 東海大学1年 愛知県警察
髙橋 寿正 田中 浩平 西山 雄希 塘内 将彦 齋藤  俊 出口 雄樹 髙井 洋平
秋田県警察 筑波大学2年 桐蔭学園高等学校3年 旭化成 新日本製鐵 旭化成 旭化成

男子戦評    (広報委員 菅波 盛雄) 写真:講道館編集部

 

60kg級 浅野大輔(自衛隊体育学校) 対 福岡政章(綜合警備保障)
浅野左、福岡右で組む。福岡背負投、浅野内股、巴投で攻め合う。福岡、浅野大内刈を返すもポイントならず。試合はゴールデンスコアへ。次第に福岡のペースで試合が展開される。福岡の左背負投に浅野かろうじてうつ伏せに逃れる。残り45秒、福岡再度の背負投に浅野尻餅をつく、終始攻め続けた福岡判定で初優勝を飾る。

 

66kg級 内柴正人(旭化成) 対 海老沼匡(明治大)
両者左組み、内柴巴投にいけば海老沼これを巧く返して技あり。リードを許した内柴、積極的に小外刈で攻めると海老沼これをかわし、さらに腰を深く入れて腰車にいけば見事に決まって一本となる。

 

73kg級 中矢力(東海大) 対 秋本啓之(了徳寺学園)
両者右組み、秋本釣込腰、背負投で攻める。一方の中矢相手を潰して寝技で攻める。両者よく攻めあうが決定打が出ない。残り20秒、秋本の背負投に中矢堪らずに横転して有効となる。

 

81kg級 中井貴裕(流通経済大) 対 河原正太(京葉ガス)
中井左、河原右組み。河原右組みから左の体落にいけば中井大きく浮くもこれを残す。2分過ぎ、中井強引に小外刈へいけば河原これを内股に変化して技ありとなる。試合は終始河原のペースで進められ、安定した試合運びであった。

 

90kg級 春山友紀(国士舘大) 対 西山将士(新日本製鐵)
西山の左の内股に春山大きく浮くもうつ伏せに逃れる。喧嘩四つの両者激しい組み手争い。 1分過ぎ、攻めのない春山に指導1,2分過ぎ西山の払腰決まるかと思われたが春山かろうじてうつ伏せに逃れる。ここで春山に指導2、3分過ぎ西山の小内刈は有効、春山必死に攻めに転じると防戦気味の西山に指導1、さらに春山攻め続けるも西山これを凌いで連覇を果たす。

 

100kg級 今井敏博(綜合警備保障) 対 小林大輔(日本大)
両者右の相四つ。1分過ぎ小林内股から小内刈へいけば見事に決まって技あり。2分過ぎ攻めのない今井に指導1、小林終始内股、小内刈で攻める、残り40秒今井に指導2、小林安定した試合運びで優勝を果たす。

 

100kg超級 高橋和彦(日本中央競馬会) 対 百瀬優(国士舘大)
百瀬、肩脱臼のため棄権。高橋の不戦勝ち。