第19回日本医師スポーツ大会(柔道部門)報告(08.5.20)

第19回日本医師スポーツ大会(柔道部門)報告

室田 直

平成19年12月15日(土)大阪府柔道整復師会館柔道場において日本医師スポーツ大会柔道部門の大会を行った。例年のごとく視覚障害者チーム、大阪柔 整チーム、医師チームの3チームによる団体戦である。審判には東京から来阪いただいた皇宮警察主席師範榎義治先生にお願いした。

今回は女子選手3名が参加した。医師チームは関西医大、大阪医大、和歌山県立医大の柔道部の学生諸君も加えた混成チームである。大阪医大の本田選手は本 年度の全国青年大会柔道競技71kg級の優勝者である。また、和歌山県立医大の西井選手は関西学生選手権100kg超級でベスト8まで残った学生である。
さらに今回は柔道評論家の吉永豊貴先生も柔整チームの一員として参加いただいた。吉永先生は日整柔道大会、世界マスターズ柔道大会、日本マスターズ柔道大会などで金メダル、銀メダルなど数々獲得された有名な先生である。

試合終了後、各々乱取り稽古で汗を流したり、榎師範より技術指導などを受けた。

その後は恒例の親睦会のため道場を後にして親睦会場へ移動し、食べ、飲み、喋り時がたつのを忘れ大いに交流を深め合った。本年度の親睦会には視覚障害チームの家族の方々が多数参加頂き会場から溢れるほどの盛況であった。
来年はパラリンピックの年であり本日の参加者の中にも候補選手がおり大会での活躍と来年の再会を約し名残を惜しみつつ散会した。

終わりにあたり例年お世話いただいている大阪府柔道整復師会の銭田先生はじめ職員の皆様、選手諸君、来阪いただいた榎師範、特別参加いただいた吉永先生、関西医大OBの巽先生、蔭山先生、大阪医大、和歌山県立医大、関西医大の学生諸君に心から御礼申し上げます。

尚、吉永先生は吉永先生は本大会感想文を柔道新聞ならびに日整誌に投稿されておいでです。選手へのインタビュー記事も掲載されています。お読みになることをお勧めします。
試合結果は以下の通りです。

【視覚障害者チーム】2-4【柔整チーム】       【柔整チーム】3-4【学生チーム】
先  高浦  △    内股    ○ 升田      先 岩村  △ 一本背負投  ○ 関谷
広瀬 △    大外刈  ○ 浜口          竹田   ○ 横四方固   △ 本田
武内 △    上四方固 ○ 関谷(直)         吉永   × 引分け    × 関谷(直)
大野 ×    引分け   × 岩村          桂     ○ 送襟絞    △ 丸山
榊原 ○    体落    △ 浜口         小田   △ 横四方固   ○ 西井
中村 ×    引分け   × 升田       森山(女子)△ 袈裟固    ○ 松浦(女子)
天川 ×    引分け   × 岩村       市橋(女子)○ 袈裟固    ○ 松浦(女子)
松本 △    小外刈  ○ 小田
宮内 ×    引分け   × 桂
室田 ○    体落    △ 吉永

【視覚障害者チーム】4-3【学生チーム】
先  高浦 △    大外返   ○ 関谷(直)
広瀬 ○    体落    △ 浦井
武内 ○    大内刈   △ 本田
大野 △    有効    ○ 丸山
榊原 △    有効    ○ 関谷
中村 ×    引分け   × 浦井
天川 ×    引分け   × 丸山
松本 ○    技あり   × 関谷
宮内 ○    技あり   × 西井

※関谷医師は親子での参加です。
※女子の市橋選手は兵庫医大柔道部です。