September 21, 2019

IJF公式大会の柔道衣コントロール・ガイダンス更新(11.6.29)

IJF柔道衣コントロール・ガイダンス(11.6.15)

2011年6月15日現在のIJF柔道衣サプライヤー:

マスター IJF サプライヤー
Green Hill

第2カテゴリー・サプライヤー
SFJAM Noris
DANRHO Sport Rhode GmbH

第3カテゴリー・サプライヤー
Mizuno
Adidas Double D
Hayakawa (Kusakura)
Budo Sport (HIKU)
Essimo
Matsuru
Fighting Film

柔道衣コントロールは、IJF教育コーチング委員会の責任の下に実施される。

リザーブ柔道衣について:

IJFによって開催される大会において、オーガナイザーは白と青の異なるサイズの柔道衣を提供しなければならない。2011年パリ世界選手権大会からは、異なるサイズの帯も提供しなければならない。これらの柔道衣は、“call room”(ウォームアップエリアとスタンドバイエリアの間) に用意され、着替えが必要な際には即座に対応できるようにする。必要とされる着替えを行うための個室がコントロールゾーンに設置されなければならない。

リザーブ柔道衣は以下の場合にのみ使用される:
-試合中に柔道衣が破れた場合
-血がついている、もしくは何らかの染みがついている場合
-サイズが合っていない(正しくない)場合
-ゼッケンが正しくない、もしくはゼッケンがついていない場合
-広告が適切でない場合
-エンブレムが適切でない場合
-公認サプライヤーのブランドでない場合
-上衣と下穿のブランドが同じでない場合
-色が適切でない場合
-着古された(擦り切れたぼろぼろの)柔道衣の場合

リザーブ柔道衣は、試合のためにオーガナイザーによって提供される。選手は、自身のアクレディテーションカード、もしくはIJF規定に沿っていない柔道衣全部、もしくはその一部を、リザーブ柔道衣、または帯と引き替えにオーガナイザーに預けていくこと。リザーブ柔道衣は、試合終了後ただちに返却されなければならない。

各選手は、試合前に必ず柔道衣コントロールを通らなければならない。この目的に特化されたゾーンが設けられる。

もしも選手が本ルールに従うことを拒否する場合、当該選手は失格となる。

リザーブ柔道衣は選手へのサービスとして提供される。従って、(着替えが必要な)ある選手のために適切なサイズの柔道衣がない等の問題があっても、オーガナイザーがその責任を問われることはない。


柔道衣コントロールの際の選手の服装:

選手は、畳に上がるときと同じ服装(柔道衣)で、柔道衣コントロールに現れなければならない。

コントロールの手順:

1/ 柔道衣は、湿っているものは不可、またいかなる染みもついていないこと。

2/ 柔道衣製造業者のブランドは、柔道衣の上衣と下穿とで同じであり、上衣と下穿の色もまた同じでなければならない。

3/ アクレディテーションカードの名前とゼッケンの名前が一致していなければならない。

4/ 上衣、下穿、帯にあるIJF Approved(IJF公認)のラベルが、ブラックライトで確認される。

5/ IJF公式サプライヤーとして承認されている柔道衣製造業者のロゴマークは、上衣、下穿、帯につけなければならない。柔道衣製造業者のブランドは、上衣と下穿とで統一されていなければならない。

6/ 全体的にしっかり縫い付けられた選手の名前入り(アクレディテーションカードと合致している)の適切なゼッケンであることを確認。また、その大会専用の広告ゼッケンをつけていること(大会のプロトコールにより、白と青の柔道衣で広告が異なる場合がある。)

7/ 国家のエンブレム(上衣の左胸辺り)

8/ ルールに沿っている広告

9/ 現行の規定に沿った上衣、下穿、帯のサイズであることがコントロールされる。

(下穿:くるぶしが見える長さで、下穿の長さを確認すことが容易であること)

10/ 防具(膝当て、肘当て、すね当て等):金属製の部品やいかなる硬い部品・金具も認めない。サイズのコントロールは防具をつけたまま実施される。

11/ 長い髪は結ばれていなければならない。

詳しくは下記を参照のこと
IJF 柔道衣コントロール・ガイダンス(2011年6月15日付和訳)