September 22, 2018

平成24年度までの全日本柔道連盟「公認柔道指導者資格制度」について

移行措置(平成23〜24年度)

 すでに指導者として活動実績がある者は、平成24年度中に登録している都道府県柔道連盟へ所定の手続きを踏むことで指導者資格の申請を行うことができます。
移行措置対象者は、平成23~24年度に各都道府県で開催される指導者講習会を必ず受講してください。
審査については、各都道府県の審査委員会と全柔連の中央審査委員会で行います。
なお、移行措置を通じて指導者資格の認定を受けるための参考基準は下の表の通りです。

区分 A B C
年齢 24歳以上 22歳以上 20歳以上
指導経験年数 4年 3年 1年
段位 五段(女子四段) 四段(女子参段) 参段(※)
条件 必須 1.4年以上継続的に指導に関わっている(18歳以降現在までの経験年数) 1.4年以上継続的に指導に関わっている(18歳以降現在までの経験年数) 1.1年以上指導に関わっている(18歳以降現在までの経験年数)
このうちの一つ以上 2.日体協コーチ資格
3.指定の指導者講習会**の受講(過去4年間に累積5日間以上)
4.指定の指導者講習会*2の講師経験
5.柔道指導に関する研究活動(指導書、論文、研究会等での発表等を総合的に考慮)
6.その他特記すべき事項***
2.日体協指導員資格
3.指定の指導者講習会**の受講(過去4年間に累積2日間以上)
4.都道府県レベル以上の指導者講習会講師の経験
5.都道府県レベル以上の昇段審査の審査員の経験
大会参加資格 平成27年度末まで制限しない

* ただし女子においては特別に平成27年度末までに参段を取得することを条件に弐段も可とする
** 指定の指導者講習会については表1を参考とする
*** 特記すべき事項については表2を参照する

表1 全柔連が指定する指導者講習会等

講習会名 主催等
全国「安全指導」並びに「基本指導」研修会 全柔連
強化指導者講習会 全柔連
女性柔道指導者セミナー 全柔連
柔道フォーラム 全柔連
少年柔道指導者講習会 全柔連
全柔連派遣講師研修会 全柔連
全国柔道指導者研修会 全柔連
中学校武道授業(柔道)指導法研究 全柔連・日本武道館
全国中学校(教科)柔道指導者研修会 全柔連・日本武道館
講道館柔道夏期講習会 第2部 講道館
女子柔道夏期講習会 講道館
少年柔道夏期講習会 講道館
教科柔道指導者講習会 講道館
講道館中学校柔道指導者講習会 講道館
青年海外協力隊補完研修 講道館・JICA
地域社会武道指導者研修会 日本武道協議会
JOCナショナルコーチアカデミー JOC
全国大学柔道指導者研修会 日学連・日本武道館
公認柔道コーチ指導者資格養成講習会 日体協
都道府県安全指導講習会 都道府県連盟等
都道府県が主催する指導者講習会 都道府県連盟等

※審判講習会や形講習会は対象外とする

表2 区分の判定に考慮すべき様々な事例

項目 内容
A〜B区分における「継続的な指導」について
  • いずれかの全柔連登録団体に指導者または競技者として登録し、実際に指導を継続していて知識や経験を蓄積している現役の指導者であること.「継続」には以下の場合も該当する
  •  週一回、町道場で指導をしている
  •  週一回、県武道館で形の指導を手伝っている
  •  外部指導員として中学校授業を補助している
A区分認定に該当する特記事項の例
  • 中体連や高体連の都道府県専門委員長(2年以上)
  • 都道府県強化委員長や指導に関わる部署の役員(2年以上)