グランドスラム東京2023の楽しみ方ENJOY

会場限定で楽しめる！特設ブースの情報が満載のマップです。
是非、会場でお立ち寄りください！

グランドスラム東京2023大会会場にご来場いただいた方の中から抽選で30名様を対象にサイン会を実施します。
実施日：12月2日(土)・12月3日(日)予選ラウンド終了後
参加者：12月2日(土)　大野陽子さん・羽賀龍之介さん・サプライズゲスト
　　　　12月3日(日)　初日の日本人メダリスト
申込方法：大会当日、会場内に掲出されているQRコードを読み取って指定フォームから応募

連盟の戦略的グランドデザイン「長期育成指針」策定の中心的役割を担った3名によるトークイベントを実施します。

実施日：12月2日(土)14：30～ 15：00
登壇者：井上　康生　ブランディング戦略推進特別委員会委員長
　　　　石井　孝法　革新的パスウェイ推進特別委員会委員長(長期育成指針策定者)
　　　　小山　勝弘　指導者養成委員会副委員長(長期育成指針策定者)

テーマ：①「長期育成指針」とは？全日本柔道連盟が目指す方向性「グランドデザイン」
　　　　②「長期育成指針」策定の目的と内容
　　　　③「長期育成指針」今後の展望

「長期育成指針」とは
柔道に関わる全ての人、国民に対し、柔道を通して成熱していく理想的な姿を提案すべく策定した指針。
生涯発達のプロセスを６つの段階に分け、それぞれの段階で求められる育成の視点を提示している。

【石井孝法委員長コメント】
『全日本柔道連盟は、柔道人口減少の問題と向き合い、長期的な成長と発展のため「長期育成指針」を策定しました。この指針は、柔道に関わる様々な課題を明文化し、それらを達成するための具体的な方向性を示しています。柔道がすべての人の心身の成長と社会的な調和を促進することに寄与し、共生社会の実現に貢献できると信じています。今回は、その一歩としてイベントを開催いたします。』

会場内の特設ベースでは「長期育成指針」の普及コンセプト“みんなの柔道”を大公開！
指針を学んでステッカーをGETしてください！

日本視覚障害者柔道連盟×全日本柔道連盟アスリート委員会初のコラボ企画として、目前に控えたパリ2024パラリンピックに向け、視覚障害者柔道のルール紹介や中学生選手とアスリート委員によるエキシビションマッチ等を行い、競技の魅力を発信します。

実施日：12月3日(日)16：00～ 16：30
参加者：佐藤　雅也　日本視覚障害者柔道連盟　専務理事
　　　　吉田　優也　アスリート委員会　委員長
　　　　大野　陽子　アスリート委員会　委員

【吉田優也委員長コメント】
『組み合ってから始めれば、視覚障害者の方ともほとんど同じルールで競技ができるのが柔道の特徴です。今回のイベントを通して、柔道の多様性や、グランドスラム東京の翌日から開催されるIBSAグランプリ東京大会について、多くの方々に知っていただければと思います。』

将来のチャンピオンを夢見るキッズ柔道家がグランドスラム東京の畳に上がり、憧れのメダリストたちと対決！エキシビションマッチはIJFワールド柔道ツアーのファイナルラウンドと同様の演出で実施します。

実施日：12月3日(日)16：00～ 16：30
参加者：新井　千鶴さん　（三井住友海上火災保険株式会社）
　　　　サプライズゲスト（日本人男性レジェンドメダリスト）

【新井千鶴さんコメント】
『グランドスラム東京は自身にとって思い入れが深く、高い目標を持ち果敢に挑戦する気持ちの大切さに気づかされた大会でもあります。今回、このエキシビジョンに出演させていただくにあたり、少しでも子どもたちへの刺激となり、高みを目指すきっかけになれば嬉しいです。
日ごろより柔道を応援してくださるファンの皆さんと共に、柔道界を更に盛り上げていきたいと思っております。』

はじめて柔道を観戦する人にもわかりやすく「よくみるペナルティ(指導)」から「基本ルール」まで、イラスト・動画で紹介します。
【こちら】からご覧ください！

ファミマプリントにて「グランドスラム東京2023大会公式ステッカー」を期間限定販売中！
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販売期間：11月14日(火)〜12月31日(日)23:59
販売場所：全国のファミリーマート店内マルチコピー機「ファミマプリント」（一部店舗を除く）
金　　額：540円(税込)

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