E mail : mind@judo.or.jpFAX : 03-3812-3995お 知 ら せ50まいんど44号 2025年5月30日「まいんど」はみなさんと作りあげていく雑誌です。紹介したい道場、柔道家、指導者など柔道にまつわるトピックがございましたら、まずは情報(原稿の形ではなく)をお寄せください。編集の参考にし、状況に応じてこちらから連絡をさしあげます。「まいんど」へのご意見・ご感想をお書き添えのうえ、メール、FAXにてご連絡ください。お待ちしています。男子代表選手女子代表選手さまざまなコンテンツを配信中です。ぜひチャンネル登録してお楽しみください!4月5、6日の選抜体重別に続き20日の皇后盃、そして29日の天皇杯とビッグゲームが続いた4月の柔道界。会場はいずれも満員となり初ナマ観戦という方も多かったようです。初めての会場観戦はいかがでしたか? 柔道は見れば見るほど、知れば知るほどおもしろいですよ!雑誌名の『まいんど』は柔道MINDプロジェクトのMINDを親しみやすくひらがなにしました。M(Manners)=礼節、I(Indepen dence)=自立、N(Nobility)=高潔、D(Dignity)=品格を示し、嘉納治五郎師範が目指してこられた礼節を重んじた、柔道を通じた人づくりを体現すべく、情報発信を続けてまいります。発 行:公益財団法人 全日本柔道連盟〒112-0003東京都文京区春日1-16-30講道館内TEL03-3818-4199 FAX03-3812-3995http://www.judo.or.jp発 行 人: 中村真一編 集: 広報・マーケティング委員会 (委員長:髙山健、デザイン: 有限会社さおとめの事務所印 刷: 株式会社光陽社編集:林毅、西森大、ピエール・フラマン、加納幸喜、桐生邦雄)今号の表紙雑誌名について※本誌掲載記事、写真などの 無断転載はお断りいたします。次号は、2025年8月発行予定です。権大会が開催され、日本から15名(うち団体代表1名)の選手が出場しました。女子は、48㎏級の吉岡光(自衛隊体育学校)、52㎏級の藤城心(三井住友海上火災)、57㎏級の渕田萌生(自衛隊体育学校)、63㎏級の嘉重春樺(ブイ・テクノロジー)、70㎏級の本田万結(東海大3年)、78㎏級の池田紅(コマツ)の6人が金メダルに輝き、男子は60㎏級の中村太樹、66㎏級の田中龍馬(ともに、ジャパンエレベーターサービスホールディングス)の2人が優勝。73㎏級の田中裕大(パーク24)、81㎏級の老野祐平(旭化成)、90㎏級の川端倖明(国士館大2年)が3位入賞を果たしました。また、団体戦は準決勝でモンゴルに4-0、決勝ではウズベキスタンに4-1で勝利し、見事優勝を果たしました。アジア選手権の詳しい結果は、全柔連ホームページをご覧ください。報を幅広く配信している【全柔連TV】。大会目白押しだった4月はライブ配信を行い、多くのみなさんにご視聴いただきましたが、選抜体重別1日目(第2試合場)は視聴数19万回超え、さらに皇后盃も10万回超え、そして、天皇杯全日本選手権ではナント25万回超えという記録を達成いたしました。ありがとうございました! ライブ配信の他にも、大会後には『BEST MOMENT』と題してダイジェストを編集した動画も配信しておりますので、【全柔連TV】をぜひ、のぞいてみてください。ポッドキャスト『問答ハジメ!』も好評配信中ですので、ぜひご覧ください。アジア選手権大会で女子が6階級制覇! 男子は2階級で優勝4月25日(金)から28日(月)まで、タイのバンコクで2025年アジア選手【全柔連TV情報】大会のライブ動画、ダイジェスト、さらに新ルールの解説と、柔道界の情まいんど vol.44FROM 務 局事
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