まいんど vol.38 全日本柔道連盟
18/48

グランドスラム東京2023日本代表選手60kg級髙藤 直寿(パーク24)48kg級角田 夏実(SBC湘南美容クリニック)永山 竜樹(SBC湘南美容クリニック)宮木 果乃(日本大1年)樋口 裕大(大阪府警察)52kg級阿部  詩(パーク24)中村 太樹(国士舘大3年)神谷  鈴(龍谷大3年)66kg級阿部一二三(パーク24)57kg級舟久保遥香(三井住友海上)福田 大和(東海大2年)本田 里來(敬愛高2年)73kg級橋本 壮市(パーク24)63kg級髙市 未来(コマツ)田中 龍雅(筑波大1年)堀川  恵(パーク24)81kg級永瀬 貴規(旭化成)山口葵良梨(国士舘大4年)天野 開斗(東海大2年)高木 水月(明治国際医療大2年)90kg級村尾三四郎(JESグループ)70kg級田中 志歩(JR東日本)川端 倖明(国士舘高3年)寺田宇多菜(JR東日本)100kg級飯田健太郎(旭化成)西願寺里保(コマツ)ウルフアロン(パーク24)本田 万結(東海大1年)植岡虎太郎(日本製鉄)78kg級濵田 尚里(自衛隊体育学校)新井 道大(東海大1年)髙山 莉加(三井住友海上)100kg超級斉藤  立(国士舘大4年)梅木 真美(ALSOK)藤本 偉央(日本体育大2年)杉村美寿希(東海大2年)78kg超級素根  輝(パーク24)新井 万央(日本体育大2年)代表内定選手9人が出場!4階級は最終決戦!?パリ・オリンピックを来年に控え、代表争いもいよいよ大詰めとなってきました。すでに男女それぞれ5階級で代表が内定しており、代表未定の階級は男子が60㎏級と100㎏級、女子は63㎏級と78㎏級の4階級のみです。今大会で決定となるのか、それともさらに持ち越しとなるのか、それは今大会の結果次第です。また、オリンピックでの出場権を確保するために戦う階級もありますし、オリンピックでのシード権を獲得するため、ポイントの加算を目的に戦う選手もいます。海外勢も同様。国内でシ烈な代表争いをする選手もいますし、出場権、シード権のために今大会に挑む選手も多いと思います。すでにエントリーされている選手の顔ぶれを見ると、世界選手権やワールドマスターズに並ぶレベルの高さになると予想され、日本人選手にとって過酷な戦いになることは間違いありません。パリ・オリンピック前に、代表内定選手たちの試合を見られるのは今回が最後のチャンスです。ぜひ会場で熱い戦いをご覧いただき、選手たちに大きな声援をお送りください。

元のページ  ../index.html#18

このブックを見る