まいんど vol.35 全日本柔道連盟
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巻頭特集Road to Paris優勝後のお決まりのカット!? 観客席の子どもたちと記念写真を撮る斉藤立グランドスラム東京に続いて、好調ぶりを発揮し見事優勝を果たした女子63㎏級の髙市未来(左から2人目)90㎏級で優勝を果たした村尾三四郎 12月20日(火)~22日(木)の3日間、イスラエルのエルサレムで開催された『ワールドマスターズ2022』。日本からは、ドーハ世界選手権大会の代表候補である男子5階級8人、女子6階級7人が出場。男子100㎏超級の斉藤立(国士舘大学3年)、90㎏級の村尾三四郎(東海大学4年)、女子63㎏級の髙市未来(コマツ)の3人が優勝したほか、2人が2位、4人が3位入賞を果たしました。 そして、ワールドマスターズ大会のあと、昨年のタシケント世界選手権での成績、前ページでお伝えしたグランドスラム東京、そして、このワールドマスターズの結果を受けて、12月25日に強化委員会が行われ、ドーハ世界選手権の日本代表、女子8名と、男子9名(P4~5)が決定(女子52㎏級の阿部詩はすでに決定)しました。斉藤立、村尾三四郎、髙市未来が優勝!ワールドマスターズ2022イスラエル・エルサレム 2022.12.20-22

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