まいんど vol.34 全日本柔道連盟
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教本の発送希望については、下記までご連絡をお願いいたします(各学校3冊まで無償でお送りいたします)。在庫がなくなり次第、無償配布は終了となります。shidou@judo.or.jp普及公募事業「転び方指導」の 活動紹介今年度、都道府県柔道連盟が行う普及事業への支援は、「転び方指導」に特化して実施しています。公募には、各県からさまざまな「転び方指導」に関する応募がありました。各県が工夫を凝らした活動を行っていますが、今号では、秋田県の活動を紹介します。秋田県柔道連盟は、小学校の体育授業での受身体験活動に取り組んでいます。8月に県柔連主催の研修会が行われ、指導案の検討が行われました。11月には県内小学校で実際に授業が行われます。県単位の組織的な取り組みです。普及事業「転び方教室」~2022秋田型~秋田県柔道連盟では、全柔連普及事業の「転び方教室」に応募しました。秋田型の特色は、秋田大学柔道部出身の小学校体育教諭がたくさんいることを強みとして、勤務校での体育の授業で「転び方教室」を行うものです。    はじめに春のオンライン安全・コンプライアンス講習会で安全の面から受身の指導について、全柔連普及振興課部長の田中裕之先生から昨年度の「転び方教室」を例に講習していただきました。その後、受講者の中から次の3名の小学校体育教諭に授業の依頼をしました。⃝秋田市立上北手小学校  近藤菜那教諭⃝大館市立西館小学校  成田大佑教諭⃝大館市矢立小学校  櫻庭あさひ教諭3名の先生方、所属校とも快く承諾くださり、事業をスタートすることができました。夏休みは、授業者とアドバイザー(指導主事経験者や全県体育授業発表者である中学校保健体育教員)や若手の小・中学校体育教員、スポ少指導者等が集まり、田中先生の模擬授業と指導案を元に各校の教育目標や研究主題、授業者の授業学年に合わせた狙いや指導計画を秋田型である探求型授業にするための協議を行いました。授業日は、⃝阿部先生 11月28日(月)5校時⃝成田先生 11月29日(火)5~6校時⃝櫻庭先生 11月29日(火)3校時に決定し、今後指導案をチームで検討し、完成させていく予定です。さて、どんな授業になるのか? 楽しみです。(秋田県柔道連盟 安全指導・指導者養成委員長 菊地 至)スポーツ庁委託事業 令和4年度『令和の日本型学校体育構築支援事業』の実施平成24年度からの中学校における武道必修化の実施に伴い、当連盟では平成21年度に「武道必修化対策プロジェクトチーム」を立ち上げました。本プロジェクトチームでは、中学校保健体育科教員の9割が柔道を専門としていないことを鑑み、スポーツ庁が実施している「武道等推進事業」を活用し、安全で効果的な武道(柔道)授業実施が行われるよう教員向けに指導教本等を作成するとともに、各都道府県から体育教員を集めて柔道授業の指導法について研修会等を開催してきました。本プロジェクトチームでは、引き続き柔道事業の内容が充実なものとなるように情報発信をしていくとともに、授業協力者(柔道指導者)の育成と授業への活用促進も進めていきたいと考えております。なお、教本内容を詳しく説明している動画をYouTubeにアップしております。左記QRコードよりご確認ください。 子どもの転び方WG当連盟では、2021年度より主に小学生の柔道未経験者や未就学児を対象とした指導法構築と日常生活での転倒によるケガ防止を目的として【子どもの転び方ワーキンググループ】を発足し、活動しております。2022年2月、3月には、各都普及普及のの広場広場〜柔道を「続けよう」「始めよう」〜〜柔道を「続けよう」「始めよう」〜26まいんど vol.34

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