まいんど vol.31 全日本柔道連盟
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委員会 Informationアスリート委員会アスリート委員会では、現役選手の声を連盟の施策に反映させる重要な役割を担っています。他にも、委員の発案や協力のもと、柔道普及の活動や次世代を担う子どもたちへ柔道の魅力や元気を届けるべくさまざまな企画を実施しています。今年度は、新型コロナウイルス感染症の影響で大会や練習が実施できない状況を鑑み、「オンライン柔道交流会~次世代へ伝えるメッセージ~」と「キッズ柔道家支援オークション」を実施しました。オンライン柔道交流会~次世代へ伝えるメッセージ~では、岩手県、宮城県、福島県の子どもたちにご参加いただき、「夢」「絆」「笑顔」をテーマに、アスリート委員の技術指導や幼い頃の夢、現在に至る経緯を紹介し、参加者の皆様と楽しく交流することができました。中止となった、全国小学生学年別大会に出場予定だった288名の子どもたちへの支援の声が委員たちから上がり、キッズ柔道家支援オークションの企画が立ち上がりました。2020東京オリンピック代表選手、2021ブダペスト世界選手権代表選手、強化委員、コーチなど51名にご協力いただき、5,188,296円の収益金が集まりました。この収益金をもとに全国小学生学年別大会に出場予定だった288名の子どもたちへ、連盟公式ワッペン付きの柔道衣を贈呈しました。コンプライアンス委員会コンプライアンス委員会委員長の寺一峰です。全日本柔道連盟とご縁をいただき委員長に就任してから4年目に入りました。これまで、山下会長の下で、みなさんとともに、柔道界から暴力、パワハラ、セクハラなどをなくそうと、全力を尽くしてきました。委員のみなさんに「柔道界からパワハラをなくそう」などの資料を作成していただいて柔道指導者などに配布したり、各地でコンプライアンス講義等を実施していただき、柔道指導者や競技者のみなさんにコンプライアンス意識の向上をお願いしてきたのも、その一環でした。しかし、残念ながら、未だに、一部の柔道指導者や上級生等による暴力事案やハラスメント事案は絶えません。指導方法や練習方法は時代とともに進化し科学的になっていますが、相変わらず、旧態依然とした指導にとどまり、時にハラスメント事案を惹起している方もおられます。今年は、これまでの活動をさらに充実させて成果につなげたいと考えております。みなさま、ご支援ご協力をお願いします。委員長 吉田 優也副委員長 山部 佳苗委員長 寺脇 一峰副委員長 本郷 亮

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