大会みどころ
団体試合規定

チーム

各チームは男子も女子も7名の選手で構成される。

体重別階級
1.1 女 子 1.2 男 子
超軽量級 48kgまでの者 超軽量級 60kg以下
軽軽量級 48kgを超え52kg以下 軽軽量級 60kgを超え66kg以下
軽量級 52kgを超え57kg以下 軽量級 66kgを超え73kg以下
軽中量級 57kgを超え63kg以下 軽中量級 73kgを超え81kg以下
中量級 63kgを超え70kg以下 中量級 81kgを超え90kg以下
軽重量級 70kgを超え78kg以下 軽重量級 90kgを超え100kg以下
重量級 78kg超 重量級 100kg超

団体戦は上記のオーダーで争われる。各選手は、その選手自身の階級か、次に重い階級で試合をすることができる。各階級に1名の補欠選手を置くことが認められる。1チームは7名の選手で構成され、7名までの補欠をもつことができる。1つのチームは最低5名の選手により構成されねばならない。

試合方法

試合方法は、ダブルリピチャージを取り入れたトーナメント方式とする。すなわちチームは抽選により2つの組、4つのグループに分けられ、決勝に進出する2チームを決定するためトーナメント戦が行われる。

A1、A2、B1、B2の各グループの勝者に敗れたすべてのチームが、トーナメント式によるそれぞれの組の敗者復活戦に参加する。これらの最終試合はそれぞれ反対側の組の最終戦で敗れたチームに対するものとなる。これらの試合の勝者2チームが"3位"となり、敗者2チームが"5位"となる。

順位が授与されるためには、最低3チームの参加がなければならない。

チームの構成

各ラウンドの前に、チームの団長は組織委員会にチーム構成を提出しなければならない。
各ラウンドで、1名あるいは数名の選手を、該当する階級、あるいは1つ軽い階級の他の選手と、入れ替えることができる。(第1項参照)

ワールドカップ(団体試合)のシード

  1. シードはそのチームに参加しているメンバー個人の試合成績について、2005年カイロ世界選手権大会を基準に考慮される。
  2. 同じ大陸ユニオンのチームは、ユニオン内の序列を考慮しながら、できる限り最大限分けられなければならない。

試合時間(試合正味時間)

男子・女子ともに試合時間は5分間とする。

勝敗の決定

各試合に、以下の得点システムが取り入れられる。

一本勝ち 10点
総合勝ち 10点
不戦勝ち 10点
棄権勝ち 10点
反則負け又は指導4 10点
技あり 7点
指導3 7点
有 効 5点
指導2 5点
効 果 3点
指導1 3点
判 定 1点

試合を終了した時、2名の選手の間に効果1つの差が無い場合は、主審は引き分けを宣言する。

勝利チームの決定は、勝者数によって決められる。勝者数が同じ場合には、獲得したポイントによって結果が決定される。

勝者数、ポイントともに同じ場合は、引き分けになった試合の再試合が行われ、各試合において必ず勝敗が決定される。これらの決定戦はゴールデンスコア方式で行われるが、この場合の勝者には1点だけが与えられる。

何らかの理由で、上記により勝利チームが決定できない場合は、組織委員会の競技責任者が抽選を行い、前の試合で選手がすでに行った3つの階級の対戦が、ゴールデンスコア方式で行われる。

大陸ユニオンによる参加資格

ユニオン

男子

女子

AJU

2 → 3

2 → 3

JUA

EJU

4 + 1

4 + 1

OJU

1 → 2

PJU

合計

14 → 17

13 → 14

  • フランスには男女とも自動的に出場資格を得る権利がある。すなわち、ヨーロッパ枠は男女各4にフランスの男女各1となる。
  • ヨーロッパは、他のユニオンが使わない2チームまで、ヨーロッパの国家チームと取り替えることができる。
  • 試合は16日(土)が女子、17日(日)が男子。
  • ワールドカップ国別対抗世界柔道選手権大会の規約は、IJF-SORに記載されている。
  • 予選と敗者復活戦は4試合場で行われる。
  • 日程(16日・17日)
    9:30 予選・敗者復活戦開始(4試合場)
    16:00 決勝ラウンド開始

2試合場で、3位決定戦2試合を同時に行い(50分)、次に決勝を行う(50分)。

歴代成績

男子
開催 開催地 優勝
1994 フランス・パリ フランス ドイツ 日本 ロシア 北朝鮮 キューバ アルジェリア カザフスタン
1998 ベラルーシ・
ミンスク
日本 ブラジル ロシア フランス ベラルーシ キューバ 韓国 オランダ
2002 スイス・バーゼル 日本 グルジア イタリア フランス イラン キューバ ブラジル 韓国

女子
開催 開催地 優勝
1998 ベラルーシ・
ミンスク
キューバ フランス ベルギー 中国 日本 ブラジル スペイン コート・ジボアール
2002 スイス・バーゼル 日本 キューバ イタリア 中国 フランス 韓国 イギリス オランダ

参加国

女子(14チーム)

  • アフリカ(2):アルジェリア・セネガル

  • アジア(4):日本・中国・北朝鮮・モンゴル

  • ヨーロッパ(5):ロシア・ハンガリー・スロベニア・イギリス・フランス

  • オセアニア(1):オセアニア合同チーム

  • アメリカ大陸(2):キューバ・アメリカ

男子(16チーム)

  • アフリカ(2):アルジェリア・エジプト

  • アジア(4):日本・韓国・イラン・モンゴル

  • ヨーロッパ(6):ロシア・イスラエル・ハンガリー・グルジア・オランダ・フランス

  • オセアニア(1):オセアニア合同チーム

  • アメリカ大陸(3):ブラジル・キューバ・アメリカ

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