September 22, 2017

【アスリート委員会】セカンドキャリア支援に伴う企業訪問について

【日時】 12月12日(金) 【訪問先】 旭化成㈱ 本社(東京都千代田区神田神保町1丁目105番地) センコー㈱ 埼玉主管支店(埼玉県さいたま市緑区大字大門1916-1) 【訪問者】 アスリート委員会 北田典子 近藤秀作 國原頼子 大学生選手(大学2・3年A・B強化選手の希望者及び一般公募学生) 西山祐貴 青木大 大島優磨 郡司拳佑 小林悠輔 永瀬貴規 橋口祐葵 ベイカー茉秋 小原拳哉 1.訪問目的 大学卒業後も競技を継続する選手の引退後のセカンドキャリアを見据え、柔道を強化している旭化成㈱及びセンコー㈱の企業訪問を実施致し、両企業に所属する元選手の引退後の仕事内容見学や意見交換等を実施することにより、自身の引退後の業務内容をイメージするとともに、社会人の先輩からの話を参考として就職選択時の一助となることを目的とする。 2.内容 ◆旭化成㈱ 9:55~10:00  歓迎挨拶・柔道部設立経緯説明【橋爪人財・労務部長】 10:00~10:25 会社概要説明【永並柔道部長】 10:25~10:35 従事業務内容・スケジュール(月・日単位)説明【齋藤制剛氏】 10:35~10:45  〃 【寺居高志氏】 10:45~10:55  〃 【中村佳央氏】 11:05~11:40 中村佳央氏・齋藤制剛氏・寺居高志氏によるディスカッション 【進行:前野柔道副部長】 ・旭化成㈱を就職先として選択した理由 ・競技引退後の仕事での戸惑い、不安 ・仕事で当初苦労した点 ・現役中に引退後に向け準備していたこと ・柔道が仕事に役立っていること ・職場の雰囲気 ・現役大学生に伝えたいこと 等 11:40~12:10 質疑応答 12:10~12:30 昼食   ◆センコー㈱ 14:20~14:25 歓迎挨拶・行程説明等【人事部 呑田顧問】 14:25~14:40 会社概要説明【人事部 大石氏】 14:40~14:50 浦和PDセンター事業説明【石本光樹氏】 14:50~15:00 柔道部紹介【呑田顧問】 15:00~15:40 浦和PDセンター内職場見学 15:40~16:05 OB(池野源輝氏・田畑大地氏)及び現役選手(杉淵雄太郎氏・沼田貴廣氏 ・石本光樹氏・谷村裕介氏・廣瀬裕一氏・釘丸太一氏)によるディスカッション 【進行:呑田顧問】 ・センコー㈱を就職先として選択した理由 ・現在の業務内容、職場の雰囲気 ・平均的な1日のスケジュール ・現役時代と引退後のギャップについて ・引退後に備え、学生時代実施しておけば良かったこと ・引退した立場として現役選手に伝えておきたいこと 等 16:05~16:20 質疑応答   【所感】 上記のとおり、2社とも非常に中身の濃い内容であり、大学生達へセカンドキャリアについて伝えたい、という強い熱意を感じた。 当初は緊張していた大学生達も、会社側のスムーズな進行・分かり易いパワーポイント説明等の配慮により、次第に緊張も和らぎ、先輩方の話に吸い込まれるよう熱心に耳を傾けるとともに一生懸命メモを取る学生も見受けられた。また、質疑応答では大学生から『引退後、希望部署等の希望は聞いてもらえるのか?』『職種は本人の適正を見て判断してくれるのか?』『現役時代から仕事優先でもよいのか?』等の質問も出てきて、企業側からも各質問に対して丁寧に回答して頂いた。以上、沢山の先輩方の話や業務内容等に触れることにより、大学生選手にとってはセカンドキャリアを考える本当に良い機会になったと思料される。 3.参加委員感想 (北田) この度の企業訪問に際し、お引き受け頂きました企業様に心より感謝申し上げます。 企業理念や競技者として受け入れていただく意味、役割、責任など、かみ砕き分かり易くご説明いただきましたことで、このような経験を頂いた学生にとりましては大変貴重な学びとなりました。競技者としての責任、その後の社会人としての責任。個々に感じたのではないかと思います。柔道家がしっかりとした理解を持ち社会人となり、一人でも多くの柔道家が社会に貢献できる人間になってもらうためにも、このような機会をいただけるとありがたいと感じました。是非、今後ともご協力給われましたらと思います。誠にありがとうございました。 (近藤) 今回の企業訪問に参加させて頂き、元柔道選手の皆様のお話を聞いていると、現役時代同様『熱い気持ち』で仕事に取り組まれていることを痛感し、私自身も非常に勉強になりました。そして、参加した大学生達は、社会人の先輩の話を聞くことにより、頭の片隅にでも『引退後の人生の生き方』が意識付いてきたと感じました。現役時代はオリンピック・世界選手権等のチャンピオンを目指して練習に打ち込むとともに、引退後も各々の希望する道で『人生のチャンピオン』を目指して頑張ってほしいと思います。最後になりますが、本事業実施にあたり、旭化成㈱・センコー㈱関係者の皆様には、企業訪問を快く引き受けて頂き、そして多大なるご支援賜りましたことに御礼を申し上げます。 (國原) 今回の企業訪問は、大学生にとってとても良い経験になったと思います。現在の柔道生活をよりよく送るためにも、将来のことを見据えておくことは非常に大切です。今回の経験が大学生にとってほんの少しのヒントになってもらえれば光栄です。このような企画に快く対応していただいた、旭化成㈱・センコー㈱関係者の皆様には、感謝申し上げます。 以上 ...

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【訃報】理事 斉藤仁氏 逝去のお知らせ

当連盟理事 斉藤仁氏が、平成27年1月20日午前2時56分、癌性胸膜炎のため逝去いたしました。 ここに生前のご厚誼に深く感謝するとともに、謹んでお知らせいたします。 氏  名: 斉藤  仁(さいとう ひとし) 生年月日: 1961年1月2日(享年54歳) 逝去日時: 2015年1月20日(火)午前2時56分 現職 公益財団法人全日本柔道連盟 理事 公益財団法人全日本柔道連盟 強化委員会委員長 公益財団法人講道館 評議員 国士舘大学教授 以上 ...

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【アスリート委員会】グランドスラム東京2014における活動について

日本で開催される唯一の国際大会・グランドスラム東京において、観客者に対して柔道イメージ向上や子供達に柔道への夢や憧れを持ってもらえるよう試合以外で楽しめるイベントを企画し、またトップ選手と触れ合うことにより柔道ファンを拡大していくことを目的とするとともに、昨年新規に設立されたアスリート委員会のPR・広報も兼ねて、昨年度に引き続き今年度も委員会活動を実施しました。 実施内容につきましては、毎日12~16時まで試合会場2階西側通路に委員会PRブースを設け、子供用日本代表柔道衣(白・青)を着て表彰台に上がっての記念撮影や実際に試合会場で使われているのと同じ畳に乗って感覚を楽しんで頂き、また12月6・7日には大会入賞者・日本代表選手等とのサイン会、写真撮影等との触れ合いタイム(各日×2回)も実施しました。 ブースでは多くの子供達や家族連れ、カップル等が、憧れの日本代表と同じ『JPN柔道着』を身にまとって、喜び・興奮しながら撮影を楽しむが姿が見られました。また、サイン会には、12/6は約300名、12/7は約260名の方が参加しましたが、両日とも40分前から列ができる人気であり、テレビでしか見ることができない一流選手を目の前にしてハイテンションになっている子供達や、憧れの選手を前に緊張する柔道ファンなど老若男女に楽しんで頂きました。中でも高校生ながら見事チャンピオンに輝いた阿部一二三選手の人気は凄いものがあり、多くの来訪者に直筆サインや笑顔を振る舞い、更にファンを増やしたことと思料されます。あわせてテレビ東京様のゆるキャラ『ナナナ』も1日数回ブースを訪問して頂き、女子高生や子供達と交流して楽しんでもらいました。 今年度も沢山の子供達が目を輝かしてイベントに参加してくれた姿を見ることで委員会活動は大成功だったと確信できましたので、次年度以降も継続して取り組んでいき柔道ファン拡大を図っていきたいと思います。最後になりますが、今回の活動にあたり、関係者の方々のご協力により、3日間大きな事故なく無事終了することができたことに御礼を申し上げます。 参加委員感想 (田辺) 今年もアスリート委員会のPRブースを大会の会場で行うことができました。子供たちのJPN柔道衣を着て表彰台の上にあがる姿は本当にすばらしい笑顔でした。ブースに来客して頂いたのは、子供たちだけではなく大人の方も多く訪れて頂きました。その方から“実際の柔道衣を着ることが出来るコーナーは、柔道をより身近に体験できる良い機会ですね。”と感想を頂きました。日本代表選手のサイン会においては、試合後で疲れているなか選手は笑顔でファンにサインをしていただき感謝しています。次世代を担う子供たちにとっては、夢へのパワーになってくれたものと感じます。IJFもこのようなアスリート委員会の活動に関して、興味を持って頂き取材を受ける機会を頂きました。このような小さな活動が世界の柔道ファミリーを増やすことにつながる良い機会になればと感じました。 (近藤) 今回も老若男女を問わず沢山の笑顔を見ることができ、私自身も幸せな気持ちになりました。最近は『アスリート委員会であれば何か楽しいイベントを実施してくれるのでは?』という空気を感じていますので、柔道ファンの期待に応えていけるよう今後も委員メンバーと議論していきたいと考えています。また、サイン会に出席した代表選手達はファンと接する事により『沢山の人に支えられて柔道ができている』といった事も感じられ、選手達自身も人間的・精神的に成長できたと思います。 (大森) ブースには幅広い年齢層、外国人選手の方々に来て頂き柔道に親しんで頂けたことは大変嬉しかったです。また子供用柔道衣は外国の方に大変興味を持って頂き、子供さんへのお土産にしたいと思われた方が多く居られました。サイン会も大変多くのファンの方々にお越し頂き有り難かったです。選手の方も短い時間の中でサインを書くため力が入り手が痛そうな選手も見受けられました。改めて委員会が選手とファンの架け橋になるような活動をしていけたら良いのではないかと思いました。 (廣瀬) 今回、土・日と委員会企画ブースに参加しました。昨年と同様に柔道経験の有無にかかわらず、柔道着を着て記念撮影する人々や、サイン会での笑顔を見て、「柔道を楽しんでもらう」ことを通じて委員会の企画が柔道の普及に貢献できたかと思います。また、ブースで視覚障害者柔道のパンフレットを配布しました。その際、先日のJOCスポーツまつりに参加した子供達から「知ってるよ」と声をかけられました。委員として今回も含めイベントに参加することで確実に視覚障害者柔道の理解が進んでいることを実感しました。最後にサイン会に快く参加してくださった選手のみなさんに感謝したいと思います。 (米田) 昨年に引き続き小さなお子さんを抱いて表彰台で写真を撮られる親子連れや友達と連れ立って身にくれた学生さんを始め「昨年もここで写真撮ったよ!今年も遊びに来ました」など昨年に続き実施することで多くの皆様が楽しみにいらしてくださったと思います。選手サイン会についても選手と触れ合える時間も多くファンの方々も楽しみにしてくださっていました。また本年は、視覚障害者柔道のご紹介も合わせてさせて頂きました。障害者スポーツ自体に興味を持ってくださる方などもおられ、こちらも今後続けて行きたいと感じております。 以上     ...

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