第31回オリンピック競技大会(2016/リオデジャネイロ)柔道競技 出場資格制度について

国際柔道連盟(IJF)より、第31回オリンピック競技大会柔道競技の出場資格が発表されました。下記ご確認ください。 A. 競技種目(14) 男子(7階級) -60kg、-66kg、-73kg、-81kg、-90kg、-100kg、+100kg 女子(7階級) -48kg、-52kg、-57kg、-63kg、-70kg、-78kg、+78kg B. 選手定数 1.柔道の合計人数 出場資格枠 開催国枠 三者委員会招待枠 合計 男子 214 7 20 386 女子 138 7 合計 352 14 20 386 2.各NOCの最大選手数 NOC別定数 各階級の細かな定数 男子 7 1階級につき1選手 女子 7 1階級につき1選手 合計 14 – 3.定数枠の配分方法 定数枠は選手の名前によって(選手個人に)割り当てられる。 しかしながら、IJFランキングリストの直接的な出場資格制度により、あるNOCが2016年5月30日時点で世界ランキングの22位以内に男子選手2名以上を持っている、もしくは同じく2016年5月30日時点で女子14位以内に女子選手2名以上を持っている場合、そのNOCがどちらの選手を出場させるか決めることができる。 C. 選手の出場資格 すべての選手は、現オリンピック憲章の条項に則っていなければならない。これには規則41(競技者の国籍)を含むが、それのみに限定されない。オリンピック憲章に則っている選手のみがオリンピックに参加することができる。 年齢条件: リオ2016オリンピックに参加するすべての選手は、2001年12月31日以前が誕生日であること。 D. 出場資格選考制度 出場資格枠 2016年5月30日時点のIJF世界ランキングリストが、352枠を割り振るために使用される。 枠数 出場資格選考方法 252 直接的な出場資格枠 (154) 男子:計7階級の上位各22名(22カ国、22名)の選手を、2016年5月30日時点の世界ランキングリストの上位から直接選出する。各NOCから各階級最大1名まで (98) 女子:計7階級の上位各14名(14カ国、14名)の選手を、2016年5月30日時点の世界ランキングリストの上位から直接選出する。各NOCから各階級最大1名まで 2016年5月30日時点で世界ランキングの22位以内に男子選手2名以上を持っている、もしくは同じく2016年5月30日時点で女子14位以内に女子選手2名以上を持っているNOCは、そのNOCがどちらの選手を出場させるか決めることができる。 100 大陸の出場資格枠 追加で100名の選手が、大陸別の2016年5月30日時点のIJF世界ランキングリストにより、以下の手順に従って直接選出される。 ・2016年5月30日時点の世界ランキングリストを基に、すべての階級と性別を交えて、その大陸のすべての選手を対象とした各大陸のランキングリストを作成する。 ・以下の大陸枠数に従い、大陸のランキングリストにおいて高得点の選手が出場資格を獲得する。 大陸 男子枠 女子枠 合計枠 アフリカ(AJU) 14 10 24 ヨーロッパ(EJU) 14 11 25 アジア(JUA) 12 8 20 オセアニア(OJU) 7 3 10 パンナム(PJU) 13 8 21 100 ・すべての階級、性別において、各NOCから大陸の出場枠を獲得することができるのは、最大1名の選手まで。 ・大陸枠による出場資格を獲得することができるのは、各大陸から各階級最大2名の選手まで。 ・ある大陸がすべての出場枠を使いきれない場合、残りの枠は2016年5月30日のIJF世界ランキングリストに基づき、同じ性別でまだ出場資格を獲得していない順位の一番高い選手に割り当てられていく。ただし、各NOCから各階級最大1名の選手まで。 開催国枠 開催国に男女各階級1枠、計14枠が与えられる。 三者委員会招待枠 リオ2016オリンピックにおける三者委員会招待国枠(ワイルドカード)は、条件を満たしている20の国に与えられる。 国際オリンピック委員会は、条件を満たしているすべてのNOCに対して、三者委員会招待枠に申請するよう案内をする(日程は未定)。当該スポーツの出場資格獲得期間終了後、三者委員会は、文書によって、関係するNOCに対し、招待枠の割り当てを確認する(日程は未定)。 三者委員会招待枠の詳細情報は、“リオ2016 三者委員会招待枠-割り当て手順”に掲載されている。 E. 出場枠確定までのプロセス 2016年6月10日までに、IJFはIJF公式ウェブサイト(http://www.intjudo.eu/main.php)に2016年5月30日時点のIJF世界ランキングリストを発表し、各NOCに割り当てられる枠について通知する。その後、14日間以内に、H. 出場資格選考日程に記載の通り、割り当てられた枠を使用するかどうか各NOCの回答を確認する。 F. 未使用の出場枠の再配分 未使用の出場資格獲得枠再配分 もしNOCが割り当てられた枠の確認を期限までに行わなかった場合、もしくは、そのNOCにより出場枠を使用しないとの連絡を受けた場合、それらの枠は以下の通り再配分される。 ・その選手が直接の出場資格制度によって出場資格を獲得している場合、その出場枠は、2016年5月30日時点のIJF世界ランキングリストで、大陸に関係なく、同じ階級の次の順位に相当する選手に割り当てられる。ただし、一つのNOCから各階級1名の選手という最大人数は順守される。 ・その選手が大陸の出場資格制度によって出場資格を獲得している場合、その出場枠は、大陸ごとのランキングリストに基づき、階級に関係なく、その大陸内において次の順位に相当する選手に割り当てられる。ただし、これには以下の条件を満たしていなければならない。 ・すべての階級、性別において、各NOCから最大1名の選手までが大陸の出場枠を獲得することができる。 ・大陸枠による出場資格を獲得することができるのは、各大陸から各階級2名の選 手まで。 ・各大陸における男女の定数は、D. 出場資格選考制度に示されている通り、順守されなければならない。 ・ある大陸がすべての出場枠を使いきれない場合、残りの枠は、2016年5月30日時点のIJF世界ランキングリストに基づき、同じ性別でまだ出場資格を獲得していない順位の一番高い選手に割り当てられていく。ただし、各NOCから各階級最大1名の選手まで。 未使用開催国枠の再配分 もし開催国が割り当てられた出場枠を使用しない場合、直接的な出場資格制度の未使用出場資格枠の項目で述べられている手順により、再配分を行う。 未使用三者委員会招待枠の再配分 もし三者委員会が三者委員会招待枠の出場枠を割り当てられない場合、2016年5月30日時点のIJF世界ランキングリストに基づき、性別及び階級に関係なく、まだ出場資格を獲得していない順位の一番高い選手に割り当てられていく。ただし、各NOCから各階級最大1名の選手まで。 G. 出場資格選考日程 2014年5月30日~2016年5月29日 出場資格獲得対象期間 (すべての大会情報はIJFカレンダーを参照のこと) 三者委員会招待枠 申請締切日 各NOCによる三者委員会招待枠 申請締切 2016年6月10日 2016年5月30日時点のIJF世界ランキングリスト発表 2016年6月10日 IJFは各NOC及びNFに対して、その国の選手に割り当てられた出場枠について通知する。 2016年6月24日 各NOCはIJFに対して、自国の選手に割り当てられた出場枠使用の確認をする。 三者委員会招待枠 確認締切日 三者委員会は、関係するNOCに対して、招待枠の割り当てを文書によって確認する。 2016年6月25日~2016年7月17日 IJFはすべての未使用出場枠の再配分を行う。 2016年7月 18日 リオ2016オリンピック エントリー締切 ...

Read More →