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第2回 全国小学生学年別柔道大会-計量について-

 計量とは?
 体重別のこの大会では、正式計量がおこなわれる。しかし、「計量」の経験が少ない小 学生の関係者に、『計量』の手順や方法、体重区分の意味が十分に周知されていない事実 があった。
 今大会で、『40kg超級』の区分が理解されていず、失格になった選手がいた。『超級』とは、超えている体重区分である。
 その選手は、体重が不足していたのです。
 「少ない分には、問題はない」と思っている方も多いのではないでしょうか?今回の場 合も、ほんの少し足りなかったのです。  しかし、満たないことで、失格となってしまいました。
 また、予備計量と本計量のことも、理解されていない場合が多いようです。今回の例で は、予備計量を受けていない(予備計量があることを知らなかった)。と聞いています。 予備計量は強制ではありませんが、今回の場合であれば、予備計量を受けていれば、『○ ○○グラム』少ないです。このままでは、計量は合格しません。と教えてくれるのです。
 本計量は、1回です。やり直しはありません。体重計に乗った時点で、合否が決まって しまいます。このことも、理解不足の方々が多いかもしれません。
 また、計量室には本人以外は入れない。ということもあります。
 他には、40kg級の選手が40kgジャストだった時に、『大丈夫ですか?』との質 問もあったそうです。超えていなければOKですので、まったく問題はありません。

 計量で失格となると、せっかくの試合に出場できません。それは、大会関係者としても、 計量で出られなくなった小学生を見て、とても辛い思いをするものです。この大会は、将来に向けての意識づけです。世界大会と同じルールに沿って大会は運営されています。
 ぜひ、「計量」という機会が少ない小学生ですが、この大会で「計量」の方法や区分の 見方など、たくさん勉強するものにしていただきたいと思っています。

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