柔道フェスタ 2006

北信越・関東ブロック

開催地 埼玉県
問い合わせ先 埼玉県柔道連盟
TEL 048-822-5891
全日本担当コーチ 主任:長井 淳子
副主任:持田 達人
派遣選手 井上 康生小野 卓志
中澤 さえ上野 順恵
会場 埼玉県立武道館
〒362-0032
上尾市日の出4-1877
TEL:048-777-2400
FAX:048-774-2414
最寄駅:上尾駅(徒歩25分/車10分)
派遣役員 宮崎 麻男
出口 達也/吉田 理恵子

報告

「来て 見て 感動!チビッ子集まれ 2006JUDO FESTA」 をスローガンに行われた関東・北信越ブロック。埼玉県立武道館には、小学生800名と父兄や一般観客が800名の計1600名が集いました。
 まず、整列をした子供たちの間を全日本コーチと選手が入場してくると、その視線は一斉に選手へ向けられ、その憧れの選手を見る目はキラキラと輝いておりました。フェスタは蓮見弘埼玉県柔道連盟会長の挨拶で始まり、柔道ルネッサンススピーチでは熱く子供たちに語っていただきました。その後地元上尾市出身で、全日本女子ジュニアコーチを務める長井淳子コーチと準備体操の後、柔道教室が行われ、上野順恵選手、小野卓志選手、中澤さえ選手、そして井上康生選手の順に得意技の披露と解説が行われました。
柔道教室では、16名の子供たちが普段の練習で身に付けた技を披露し、直接選手に自分の技術を見てもらうことになり、緊張しながらもその表情は真剣そのものでした。井上選手は背負い投げが上手くできない子供だと察知した井上選手は「やったことなかったんだね、じゃあ、得意技をやってみよう」と言って、大外刈りに挑戦した男の子もいました。さりげなく、気遣いをしてくれる井上選手の優しさを、参加した子供たちも感じてくれたのではないでしょうか。すると、司会者から1人40秒間の乱取稽古をしますとアナウンスされると、子供たちは元気に「ハイ!ハイ!」と選んでもらうために猛アピールを繰り返していました。
 続くお待ちかねのプレゼント争奪戦は、6試合場分の畳をめいっぱい使った○×ゲームでした。一問目からいきなり難問で、「全日本柔道連盟の創立は1949年5月5日である。○か×か」。子供たちは、いきなりの難問に頭を悩ませつつ、道場を右に左に走る走る。答えが「×」とコールされると、○に走った子供たちからためいきとあまりの悔しさに畳の上に大の字になる子もいました。 
また、一方では激戦を勝ち抜き、プレゼントを手にした子供は会場内を走り回り、嬉しさを体中で表現していました。ゲームの終盤で一名だけにあたる柔道衣オーダー券を司会者からアナウンスされると子供たちの興奮は最高潮に達し、最終的に勝ち残った2人がじゃんけんで争い、幸運にも手にできたのは、東松山中央柔道愛好会の武藤慶樹君(小4)。会場からはうらやましいといわんばかりの歓声も起こりました。中澤選手から目録を渡され、選手4名と記念撮影。ゲームの最後には観客席を対象にゲーム大会を行い、子供たち同様に大人も楽しんでいました。
 閉会式後、支部ごとに分かれて選手との記念撮影。選手の近くで写れた子供がいたり、選手の膝の上に座れた子供もいたりと、和やかな雰囲気。選手が引き上げる際には大勢の子供に囲まれて、移動が大変でしたが、何とか全てを終了することができました。
 本来であれば、選手も一人一人と出来る限りのふれあいをしたいところでしたが、時間に限りがあったため、十分に応えることができなかったと思います。それでも、子供たちにとっては、間近で接してくれた選手に素晴らしい思い出の場を与えてもらい、感謝しているのではないでしょうか。
また、試合では厳しい表情の選手たちも、このフェスタでは柔らかい表情を見せるなど、リラックスしてくれたのではないかと思います。今回、埼玉に参加した選手は、このあと控えている講道館杯やアジア大会に向け、気持ちを入れ替えてそれぞれの目標に向かってスタートしました。
最後に、本フェスタの開催にあたり、多大なるご尽力をいただいた埼玉県柔道連盟の皆様に厚く御礼を申し上げ、関東・北信越ブロックJUDOフェスタの報告とさせていただきます。
 
 
<子供のコメント>
石田勝利(草加市柔道会)小5
 「柔道は投げるところが楽しいです。鈴木(桂治)選手の強いところが好きです。もっともっと強くなりたいです」

山﨑泰葉(新越谷山﨑道場)小4
 「ここにきて、また少し柔道が好きになったように思います」


<選手のコメント>
井上康生選手
 「私も5歳から柔道をはじめました。柔道が好きです。柔道をすると苦しいことにも耐えられるようになります。そして目標を持ってこれからも柔道を続けてください」


写真

photo 柔道教室では、選手に自分の技をチェックしてもらいました。少し緊張しました・・。
写真は上野選手
photo 800名あまりの参加者の中でたった一人ミズノ柔道衣オーダー券をゲットしたのは武藤慶樹君(小4)
選手と記念撮影です
photo 勇気を出して一番に質問をしたのは、革進舘道場の大島あやかちゃん 
井上選手に「どうして井上康生は強いの?」って質問しました。
photo 急遽、選手と乱取ができることとなりました。
必死にアピールして小野選手に抱きつく子もいました
Copyright(c) All Rights Reserved. ALL JAPAN JUDO FEDERATION