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ださい。

第21回 皇后盃全日本女子柔道選手権大会-総評-

 21回目を迎えた本大会は、これまでの愛知県武道館から東京武道館に場所を移して開催された。今回は準決勝戦から天皇・皇后両陛下をお迎えする天覧大会ということで、早朝から緊張感の漂う中、熱戦が繰り広げられた。

 決勝は2週間前の選抜体重別と同様、塚田と立山の対決となったが切れ味鋭い塚田の体落一発で決着がつき、塚田の5連覇が成った。

 今回、初出場で準優勝した立山が19歳、塚田に判定負けするも堂々の3位杉本は21歳、ベスト8には17歳の田知本、18歳の白石が勝ち上がるなど若手選手の台頭が特徴的であった。圧倒的強さをみせた塚田と今回調整不足で不本意な結果に終わった薪谷の両世界チャンピオンにこういった若手が加わり、リオや北京に向けて日本重量級の中で競い合って欲しい。来年の皇后杯までに若手がどれだけ力をつけていくのだろうか。

 大会後に発表されたワールドカップ代表の塚田と立山にはぜひ最高の結果を持って帰ってきてもらいたい。

文責:広報委員会 中村勇

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