東建コーポレーション日本航空明治製菓ザバス大塚製薬MIZUNO
お問い合せリンクサイトマップ
トップページ トピックス 全柔連について 全柔連データベース
主要大会
委員会活動
強化選手情報
アンチドーピング
全柔連スポンサー
アクロバットリーダーダウンロード
大会結果などをPDF形式
で表示しております。
Adobe社より無償で配布さ
れているAcrobat Reader
ダウンロードしてご覧く
ださい。

第29回全日本女子選抜体重別選手権大会-見どころ-

「北京五輪への第一章!世界を見据えた戦いを!」
 男子と同じく、今回の結果が9月のワールドカップ(国別団体戦・フランス)と12月のアジア大会(カタール)の代表選考に大きな影響をもっている。それ以上に来年、再来年の世界戦での代表切符に向けての第1歩となる大会である。勝敗はもとより、世界に通じる柔道を見せて欲しい。

<48kg級>
「北田の巻き返しか?中村ら若手の争いとなるか」

昨年優勝の谷亮子(トヨタ自動車)が欠場の中、昨年のこの大会から2位続きの北田佳世(ミキハウス)の巻き返しに期待したい。勢いがあるのが中村美里(渋谷教育学園渋谷2年)で、フランス国際3位もカイロ覇者のベルモイ(キューバ)を破っている。ハンガリー国際3位の福見友子(筑波大3年)、ポーランド国際を勝った山岸絵美(三井住友海上)も、世界を狙える力をつけてきている。世界レベルの試合となるためにも「一本」にこだわって欲しい。

<52kg級>
「横澤と西田の一騎討ちに、君島、岡崎が割って入るか?」

 急成長して勢いがあるのが、西田優香(淑徳大3年)である。福岡国際で横澤由貴(三井住友海上)に勝ち、ドイツ国際を制して波にのっている。フランス国際で結果を出せなかった横澤が、立て直しを図ってこの大会で実力を発揮して欲しい。講道館杯で横澤を破った岡崎綾子(創電社)、ポーランド国際を全て「一本」勝ちで優勝した君島奈津子(警視庁)も割って入る力をもっている。
<57kg級>
「宮本、佐藤、岩藤、宇高と大混戦!ここで抜け出し、世界のレベルに!」

 このクラスは誰が優勝してもおかしくない。その中で、階級を上げた佐藤愛子(了徳寺学園職)が講道館杯,福岡国際に勝ち、ポーランド国際で3位と結果を出している。宮本樹理(了徳寺学園職)は、課題の組み手しだいとなる。ドイツ国際で3位となった宇高菜絵(帝京大4年)は自信をつけており、岩藤理恵(三井住友海上)はこのメンバーでの講道館杯2位と優勝を狙える力をもつ。いずれにしても、世界との距離が感じられる階級なので、レベルアップにつながる試合をのぞむ。

<63kg級>
「国内戦を制したい谷本、2連覇をめざす上野(順)」

 谷本歩実(コマツ)は、国内戦ではどうしても上野順恵(三井住友海上)のペースで2連敗を喫している。今年に入ってドイツ国際に勝ったことで波に乗り国内制覇をしたいところである。一方の上野は、フランス国際でカイロ王者のL.デコス(フランス)に「有効」負け2位であったが、粘り強さの持ち味を出している。アクシデントが無ければ、決勝は二人の争いとなるであろう。若手の平井希(東海大2年)が、ポーランド国際で勝っているので、その成長ぶりにも注目したい。


<70kg級>
「復帰第1戦の上野(雅)に、上り調子の岡が挑戦か?」

 カイロ世界選手権での敗退後、進退が注目されていた上野雅恵(三井住友海上)が、はっきり北京への目標をもったようである。気持ちが整えば、このクラス実力No1。試合から遠ざかっていたことだけが懸念される。岡明日香(コマツ)は、講道館杯、福岡国際に勝ち、ドイツ国際でもゴールデンスコア・旗判定での2位は、調子が上向いているだけでなく、力をつけている。渡邉美奈(コマツ)や國原頼子(淑徳大3年)も伸びてきているので、上野、岡を脅かして、階級としての力の高さを示して欲しい。
<78kg級>
「中澤が抜け出すのか?堀江、鳥谷部の追い上げか?」

 中澤さえ(綜合警備保障)は、昨年の大会で優勝して世界選手権の切符を手にした。カイロ2位と結果を出してから力が安定してきた。フランス国際3位のあと、ハンガリー国際でカイロの時に敗れたY.ラボルデ(キューバ)を決勝で破って優勝し、この大会の2連覇をねらっているだろう。2番手は、講道館杯を制した堀江久美子(兵庫県警)で、福岡国際で中澤を破り女王となった。ドイツ国際も3位に入り力がついてきている。鳥谷部真弓(セコム)は、常に2位3位に甘んじているが、ポーランド国際で2位に入り粘り強さがあるので、初タイトルをねらいたい。互いに力を出し合い、2年後へステップとなるように願う。


<78kg超級>
「2年後の北京制覇に向けて、塚田、薪谷を若手3人が追いかける!」

 打倒中国に向けて、レベルアップを図っている塚田真希(綜合警備保障)薪谷翠(ミキハウス)を、若手3羽ガラス杉本美香(筑波大4年)、立山真衣(東海大2年)、白石のどか(日大1年)が追う。
 昨年大会、全日本女子選手権を制している塚田が2連覇をねらっている。カイロ世界選手権無差別級を制した薪谷は、得意の足技で巻き返しを図りたい。講道館杯を制した杉本はハンガリー国際に勝って自信をつけている。福岡国際の78kg超級,無差別の2冠を制した立山の伸びも期待できる。白石もブルガリア国際3位に入り、4人を追いかけるに十分な素材であり、このクラスは一回戦から目が離せないだろう。
 薪谷がフランス国際3位、塚田がドイツ国際3位の結果からして、日本柔道としてのレベル向上が期待できる戦いを見たい。
::大会日程
::試合結果速報
::強化選手紹介
::強化合宿
::組織概要
::役員名簿
::組織構成図
::登録の手引き・寄付行為
::平成16年度事業報告
::平成17年度事業計画
::競技者規定
::公認審判員規定
::全柔連だより(バックナンバー)
::過去の大会記録