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アテネオリンピック柔道出場資格(アジア)
アジアへの選手 割り当て数
- 選手割り当て数: 男子35名(各階級5名 x 7階級)
女子21名(各階級3名 x 7階級)
合計56名
各NF/NOCの上限 : 各階級1名まで
出場資格システム
アジア柔道連盟(JUA)には、男子各階級5名(合計35名)、女子各階級3名(合計21名)の出場枠を割り当てられる。これらの出場枠は以下に記載される手続きに従って割り当てられるものとする。
1・JUAのNF/NOCへの割り当て
- 1-1. 2004年アジア柔道選手権大会
2004年アジア柔道選手権大会での各階級優勝者が所属するのNF/NOCは、その階級での1名の割り当て枠を獲得する。
- 1-2. ポイントシステム
各階級のJUAに割り当てられた残りの出場枠については、下図のとおり指定対象試合での総獲得ポイント数に基づき、各NF/NOCに上位から降順で与えられるものとする。ただし、それ以前に2003年大阪世界選手権大会で既に(オリンピック)参加資格を得たNF/NOC、または、2004年アジア柔道選手権大会で優勝し参加資格を得たNF/NOCは除くものとする。
| 年 |
2002 |
2003 |
2004 |
| 試合 |
釜山アジア大会 |
済州島アジア選手権 |
カザフスタンアジア選手権 |
| 1位 |
50 |
50 |
資格獲得 |
| 2位 |
30 |
30 |
60 |
| 3位 |
20 |
20 |
40 |
| 5位 |
10 |
10 |
20 |
| 7位 |
5 |
5 |
10 |
| 9位 |
3 |
3 |
6 |
| 参加 |
1 |
1 |
2 |
獲得ポイントが同点の場合
2つ以上のNF/NOCが同数のポイントを得ており、オリンピック大会資格のためのランキングが決定できない場合においては、オリンピック大会出場資格決定試合を順位確定のために行なうものとする。
2・参加資格を獲得したNF/NOCの選手選考の基準
- ランキングを決定するポイントは、2002年〜2004年に開催される下記の大会のみに適用される。
- ポイントは下記大会に示すように、グループ“A”、“JUA”、“IJF”の大会に分けられる。
- “JUA”及び“IJF”のいずれかの大会に最低1回出場しているか、または“A”の大会に2回以上出場していなければならない。
- ポイントは“A”トーナメントの1位に30ポイントが与えられる。
- JUAに加盟している各国連盟が、下記大会の公式試合記録をJUAスポーツ理事及び事務総長に提出することにより、ランキングの登録がなされる。
- 無差別級(Open)は、このポイントシステムに適用しない。
- 下記のポイント表に明記の通り、各順位にポイントが与えられる。出場選手で結果的に入賞できなかった選手には、参加点が与えられる。
- 大会がIJF規定に則り(ダブルリペチャージを取り入れたトーナメント方式)実施された場合、入賞は上位7位までとなる。参加選手で上位7位入賞を逃がした選手には参加点が与えられる。
- 2-2. JUA指定大会
|
日時 |
グループ |
大会 |
都市 |
国 |
| 2002 |
9-10月 |
JUA |
アジア競技大会 |
釜山 |
韓国 |
|
12月 |
A |
福岡国際女子柔道選手権大会 |
福岡 |
日本 |
|
12月 |
A |
韓国国際柔道大会 |
ソウル |
韓国 |
| 2003 |
1月 |
A |
嘉納杯国際柔道大会 |
東京 |
日本 |
|
1月 |
A |
EJU スーパー“A”トーナメント |
モスクワ |
ロシア |
|
2月 |
A |
EJU スーパー“A”トーナメント |
パリ |
フランス |
|
2月 |
A |
EJU スーパー“A”トーナメント |
ハンブルグ |
ドイツ |
|
9月 |
IJF |
世界柔道選手権大会 |
大阪 |
日本 |
|
10-11月 |
JUA |
アジア柔道選手権大会 |
済州島 |
韓国 |
|
12月 |
A |
福岡国際女子柔道選手権大会 |
福岡 |
日本 |
|
12月 |
A |
韓国国際柔道大会 |
ソウル |
韓国 |
| 2004 |
1月 |
A |
EJU スーパー“A”トーナメント |
モスクワ |
ロシア |
|
2月 |
A |
EJU スーパー“A”トーナメント |
パリ |
フランス |
|
2月 |
A |
EJU スーパー“A”トーナメント |
ハンブルグ |
ドイツ |
|
5月 |
JUA |
アジア柔道選手権大会 |
アルマティ |
カザフスタン |
- 2-3. ポイント
|
グループ |
|
A |
JUA |
IJF |
| 順位 |
|
A×3 |
A×4 |
| 1位 |
30 |
90 |
120 |
| 2位 |
15 |
45 |
60 |
| 3位 |
10 |
30 |
40 |
| 5位 |
5 |
15 |
20 |
| 7位 |
3 |
9 |
12 |
| 参加 |
1 |
3 |
4 |
スケジュール
| 2002年9月30日~10月3日 |
2002年アジア競技大会 |
釜山(韓国) |
| 2003年10月31~11月1日 |
2003年アジア選手権大会 |
済州島(韓国) |
| 2004年5月15〜16日 |
2004年アジア選手権大会 |
アルマティ(カザフスタン) |
アテネ五輪出場枠 (男女計386名)
|
男子 |
女子 |
体重階級 |
小 計 |
| 2003年 世界選手権大会枠 |
6 |
6 |
12x7 |
84 |
各大陸枠
- アフリカ
- アジア
- ヨーロッパ
- オセアニア
- パンアメリカ
|
3
5
9
1
6
計24 |
2
3
5
1
3
計14 |
5x7
8x7
14x7
2x7
9x7
計38x7 |
35
56
98
14
63
計266 |
| 主管国枠 |
1 |
1 |
2x7 |
14 |
| 招待枠IOC/IJF/ANOC (INVITATIONS 特別招待) |
|
|
|
15 |
| 招待枠IJF |
|
|
|
7 |
| 合 計 |
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386 |
国際柔道連盟(IJF)について
- IJF加盟国
現在、IJFは5大陸柔道連盟、187ヶ国/地域の加盟によって成り立っている
(2003年9月IJF総会現在)
- アフリカ柔道連盟 (AJU): 44
アジア柔道連盟 (JUA): 38
ヨーロッパ柔道連盟(EJU): 49
オセアニア柔道連盟(OJU): 16
パンアメリカ柔道連盟(PJU): 40
合 計:187ヶ国/地域
- IJFの組織と役員
- a.理事会
- IJF理事会は、会長、副会長5名、事務総長、財務総長、スポーツ理事、審判理事、教育コーチング理事の計11名で構成される。
- 副会長5名は各大陸柔道連盟総会で選出されるが、その他の6名の理事はIJF総会で選出される。
| 理事会 |
| 会 長 |
パク・ヨンスン |
韓国 |
|
| 副会長 |
パレンフォ・ラサナ |
コートジボワール |
AJU会長 |
|
竹内善徳 |
日本 |
JUA会長 |
|
ビゼール・マリウス |
ルーマニア |
EJU会長 |
|
ハーグレーブ・クレア |
ニュージーランド |
OJU会長 |
|
カサノバ・ハイメ |
ドミニカ共和国 |
PJU会長 |
| 事務総長 |
ドゥイーブ・へディ |
チュニジア |
|
| 財務総長 |
クラウレ・エドガ |
ボリビア |
|
| スポーツ理事 |
ベソン・フランソワ |
フランス |
|
| 審判理事 |
バルコス・カルロス |
スペイン |
|
| 教育コーチング理事 |
山下泰裕 |
日本 |
|
- b.委員会(IJFには3つの技術委員会がある)
- スポーツ委員会
- 審判委員会
- 教育コーチング委員会
スポーツ理事、審判理事、教育コーチング理事は、各技術委員会の委員長を務める。委員会委員(各5名)はそれぞれ各大陸ユニオンから各1名が指名される。
- c.コミッショナー(理事会指名)
- メディアコミッショナー
- オリンピックコミッショナー
- メディカルコミッショナー
- IJF公式大会
IJF公式大会は下記4大会である。
- 夏季オリンピック柔道競技
- 世界選手権大会
- 世界ジュニア選手権大会
- ワールドカップ国別対抗戦
- 2004年IJFビジョン
IJFの目的は、心身両面を鍛える柔道を、世界中で最も人気が高くダイナミックな格闘競技にするために、相互に協調し合い、専心し努力することである。
現代社会の発展に伴い、柔道も社会のニーズに合わせて社会にアピールできるよう順応していくことが、スポーツとして存続していくために必要である。
このため、我々はスポーツとしての柔道の現状を分析して、更なる向上のために改変してゆく部分を決めなければならない。
IJFの果たすべき役割
- 観客、メディア、スポンサー及び若者に柔道の人気と魅力をより広めること
- スポンサー収入を増やし、余分な支出を最小限に控えることで、柔道の
- ルールの簡素化がよりダイナミックな結果をもたらせるよう、一般観衆及びテレビ視聴者に分かり易いルールの体系化に向けて研究・発展に努めること。
- ジュニア選手育成プログラムの推進と、精力的な草の根キャンペーンを展開していくことにより、柔道競技の将来を担うジュニア柔道家の参加・育成を積極的に奨励していくこと。
- 青少年に好影響を与え、心身ともに鍛錬する手段としての柔道教育を通して、柔道精神の伝統を維持し、普及活動を持続していくこと。
アジア柔道連盟(JUA)について
- JUA役員一覧
| 理事会(2003年10月JUA総会) |
| 会 長 |
竹内 善徳 |
日本 |
| 副会長(東アジア地区代表) |
キム・ジョンヘン |
韓国 |
| 副会長(東南アジア地区代表) |
ハイロ・レイナルド |
フィリピン |
| 副会長(中央アジア地区代表) |
バグダサロフ・アルメン |
ウズベキスタン |
| 副会長(南アジア地区代表) |
タイトラー・ジャグディシュ |
インド |
| 副会長(西アジア地区代表) |
アルアンジ・オベイド |
クウェート |
| 副会長(2006年アジア大会) |
アルアティア・カリッド・ビン |
カタール |
| 副会長(2008年北京五輪) |
ソン・チャオニャン |
中国 |
| 事務総長 |
チョ・ヨンチョル |
韓国 |
| 財務総長 |
クマール・ムケシュ |
インド |
| 審判理事 |
川口 孝夫 |
日本 |
| スポーツ理事 |
チェ・コンホン |
マカオ |
| 教育コーチング理事 |
デラクシャン・モハマド |
イラン |
| マーケティング理事 |
ラザビ・ジャリル |
イラン |
| 審判委員会 |
| 委員長 |
川口孝夫 |
日本 |
JUA審判理事 |
| 委員(東地区代表) |
小野澤 弘史 |
日本 |
IJFインターナショナル |
| 委員(東南地区代表) |
リ・キムセン |
マレーシア |
IJFインターナショナル |
| 委員(南地区代表) |
パティル・ラビンドラ |
インド |
IJFインターナショナル |
| 委員(中央地区代表) |
ライスキー・イワン |
キルギス |
IJFコンチネンタル |
| 委員(西地区代表) |
アルアユビ・ヤシン |
シリア |
IJFインターナショナル |
| 委員(特別) |
ファン・ユーサン |
チャイニーズ・タイペイ |
IJFインターナショナル |
| 委員(特別) |
ムン・ウォンパエ |
韓国 |
IJFインターナショナル |
| 委員(特別) |
アジジ・モハメド |
イラン |
IJFインターナショナル |
| スポーツ委員会(*旧称 技術委員会を名称変更=要次期総会承認) 6名で構成 |
| * 委員長はスポーツ理事。委員は5地区から各1名 |
| マーケティング委員会 6名で構成 |
| * 委員長はマーケティング理事。委員は5地区から各1名 |
- アジア柔道連盟(JUA)加盟国・地域 38
(2003年10月JUA総会現在)
| 東アジア |
8 |
日本、韓国、中国、チャイニーズタイペイ、中国香港、
中国マカオ、北朝鮮、モンゴル |
| 東南アジア |
9 |
フィリピン、インドネシア、マレーシア、シンガポール、
ベトナム、タイ、ミャンマー、カンボジア、ラオス |
| 南アジア |
5 |
インド、パキスタン、ネパール、スリランカ、バングラデシュ |
| 中央アジア |
5 |
ウズベキスタン、カザフスタン、キルギス、トルクメニスタン、
タジキスタン |
| 西アジア |
11 |
サウジアラビア、クウェート、ア首連、カタール、イエメン
イラン、イラク、ヨルダン、シリア、パレスチナ、レバノン |
2004年アテネオリンピック国別出場資格獲得数(アジア) (2004.5.21現在)
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