出身道場の恩師が語る~57kg級 松本薫編~

出身道場の恩師が語る、リオ代表選手の素顔

 リオオリンピック代表選手14名にも、柔道と出会った最初の一歩がある。どんな道場で育ったのか、どんな子どもだったのか・・・出身道場へ聞きました!

~57kg級 松本薫(ベネシード)編~

北陸の名門道場のひとつだった岩井柔道塾。柔道のトレーニングとしてレスリングを取り入れていたことでも知られていました。ここから巣立ったトップ選手のひとりが松本選手です。兄や姉がここで稽古をしていたことがきっかけで、6歳から柔道を始めたそうです。当時の思い出は、「厳しかったこと」と松本選手は語っています。
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(お詫び)
本企画は広報誌「まいんど8号」(7月15日発行)の道場紹介を兼ねた企画ページからの抜粋となります。松本薫選手の出身道場である岩井柔道塾(石川県)は閉塾となっており、幼少時代の話はありません。

≪特別版≫松本選手にアプローチ!

57matsumoto2016Q.オリンピックとは
A.オリンピックが夢から目標に変わったのは、中学のとき。母から“いろんな世界に行けていいね”と言われたことがきっかけです。子どもが多く、外出もままならなかった母を外に連れ出してあげたくて、私が強くなって母を海外に連れて行こうと思いました。
Q.試合で緊張する?
A.試合では緊張するほうで、ガチガチになることもあります。でも、それは“これから試合をするぞ”と、頭で考えなくても体が反応し、整えてくれている証拠だと前向きにとらえています。
Q.心がけていることは?
A.小さい頃から実はご飯が嫌い。そのせいで、同じ階級の選手のなかでも骨が細いほうなんです。いまは食べることは体をつくることと意識して、ちゃんと食事をとることを心がけています。
Q.子どもたちへのメッセージ
A.1日1日大切にしていくこと。そうやっていけば、気がついたら目標がすぐ近くに来ているはずです!