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国内における国際規定で行う大会での「棄権」の取扱いについて
「棄権」の取り扱いについては、平成16年6月25日付文書にて、国内で行われる国際規定の大会においての特別な取扱いを通知しましたが、本来、国際規定では相手に「棄権勝ち」が与えられ、負けとなった試合者は、その後の一連の試合に出場できると定めており、近年は国際規定での大会が多く、混乱が生じる可能性があります。
つきましては、「棄権」に関する取り扱いを下記のとおりとしますので周知徹底をよろしくお願い申し上げます。
1.今回の修正内容
- 相手に「棄権勝ち」が与えられ、負けとなった試合者は、団体戦・個人戦にかかわらずその後の一連の試合には出場することができる。(国際規定どおりとする)
- ただし、団体戦においてはチームの勝敗が決定した後でも最後の対戦まで試合を行わなければならない。
※大会要項に明記し、審判会議・監督会議などで徹底を図るようお願いいたします。
2.適用時期
関係者に周知徹底し、随時適用をお願いします。
3.国際規定で相手に「棄権勝ち」が与えられ、負けとなるケース
- 試合の途中で、試合者の柔道衣の衛生状態が悪いとき
- 試合の途中で、規定に反した柔道衣を身につけているとき(ゼッケンの企画を含む)
- 試合の途中で、女子のシャツが無地でない等、規定に反していたとき
- 試合の途中で、負傷した選手に医師が認められない処置・行為をしたとき
- 試合の途中で、負傷した選手が医師を呼ぶことを申し出たとき
- 試合の途中で、同じ部位から3回目の出血があったとき
- 試合の途中で、出血が治まらず覆われていない
- 試合の途中で、指の脱臼は自らが復することが認められるが、同じ脱臼が3回目。
- 試合の途中で、試合者が嘔吐したとき
- 試合の途中で、コンタクトレンズを落とし、コンタクトレンズなしで試合続行できないと主審に伝えた場合
以上
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